まーたる日記

米津さんLOVE❤️のブログ初心者です(^з^)-☆見た目問題当事者の視点から「見た目問題」について綴るとともに、まったり日常で思うことを書いていきます(*´꒳`*)よろしくお願いします(*´∀`)♪

夏がく〜れば思い出す〜♪(´ε` )

今週のお題「わたしの自由研究」

 

自由研究…。

 

それは夏休み定番の宿題にて、最も頭を悩ます宿題。

 

小学生の夏休み、何にしようかと考えに考えてやったのが……

 

 

『クラゲの観察』

 

 

今や水族館とかでライトアップされた水槽で、ゆらゆらと優雅に漂っているあのクラゲ…。

 

実家のすぐ下には昔の修船場跡があり、そこで夏休みには朝のラジオ体操をやってたんですが、その時たまたま波に浮かぶクラゲを発見!

 

……コレだっ!

 

小学生の私は翌日から大きなバケツを持って修船場跡に下りて行き、クラゲ観察を始めました。

 

波間にプカプカ浮いてたんじゃよくわからんと、その時の私はなんと素手でクラゲを捕まえてバケツに放り込んでました( ̄∀ ̄)

 

素手って(´⊙ω⊙`)

 

刺されたらすっごい痛いのに⁈

 

ブニブニして感触微妙なのに⁈

 

今の私じゃ考えられないくらい、幼い日の私って野生児だったんだ…。

 

今ならスマホとかで写真撮って〜とかもできるけど、当時は当たり前だけど、……ない。

 

スケッチブックと色鉛筆持ってバケツの中のクラゲをスケッチしてました。

 

クラゲの大きさ、色、形、その日の天気や海水の温度とかも調べたなぁ。

  (海水の温度は温度計とか持ってなかったから、手を突っ込んで、冷たいとかぬるいとか、テキトー感丸出しでしたけどσ(^_^;) )

 

クラゲの大きさもいろいろで、小さなクラゲだとバケツの中をゆらゆら泳げていたけど、時々主みたいな大きさのクラゲをなぜか捕まえていた私……。

 

バケツにみっちりと収まっていたクラゲ、すっごく窮屈だっただろうな〜(-_-;)

 

観察し終わったクラゲを海に戻したら、やっと解放されたかという気持ちがありありとわかるくらい、素早く沖に向かって泳いでいたのを思い出します。

 

ともあれクラゲに一度も刺されることなく(´⊙ω⊙`)、ほぼ毎日クラゲと向き合って、その夏の自由研究は無事に終了したのでした!

  (先生からもらった大きな花まるが嬉しかったなぁ(*≧∀≦*)  )

 

今でも水族館で悠々と漂うクラゲをみると、あの懐かしい夏の日々と頑張った自由研究を思い出して、少しだけ胸を熱くしてしまう私なのでした。

 

 

 

 

(今や夏といえばビールになっちゃったけど〜

♪(´ε` )  )