こんばんは(о´∀`о)
今日は雲の多かった一日でしたが、仕事帰りの空は綺麗な夕焼けで、秋だわ〜と感じながら家路に着いたまーたるです(●´ω｀●)
先ほど夕飯を食べながら、コロナの影響で大学進学した先輩がようやくキャンパスに登校できたらしいと娘が話していました。
まだリモート授業で一度もキャンパスに行けていないという先輩もいて、憎っくきコロナ〜❗️とぶちぶち言っていた娘。
自分の受験の時にはコロナはどうなっていて、世の中はいったいどうなっているのだろうと心配している娘であります。
進路を散々悩んでいた娘、進学先が二転三転していましたが、ここにきてやっぱり東京へ進学することに決めたようです。
勉強してみたいことがあり、勉強するならガッツリできるところでやりたいと、目標高くチャレンジするそうです。
東京進学となると金銭面でもふぉぉぉぉぉぉッ❗️となりますが、親は子どもが行きたい未来を応援しサポートするのみ❗️
まずは娘の希望通りに進むように応援し、そして一生懸命稼ぐのみでありますヽ(*＾ω＾*)ﾉ
「東京進学するとなると、この家に住むのもあと２年もないんだね〜(´･ω･`) 」
しみじみ言う娘、
「私が東京行っちゃうと、うるさいのがいないから静かでいいな〜って思うんでしょ〜
(￣3￣) 」
娘は我が家の太陽☀️
娘がいない食卓はずいぶん静かで、返ってなんか落ち着きません(￣▽￣;)
メンズたちも話はするけど、娘のキャピキャピした声は本当に明るくなるんですよね(*☻-☻*)
「寂しいに決まってるよ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
でも大丈夫ヽ(*＾ω＾*)ﾉ
ちょいちょい遊びに行くから〜(●´ω｀●)」
東京でしょ❓(・ω・)ノ
まーたる、基本的におのぼりさん気質満載たから『東京』って本当に特別な場所なんです❗️
それにそれに行きたい神社がたくさんあるもの〜❗️(*☻-☻*)⛩✨
月１くらいで行っちゃうも〜んヽ(*＾ω＾*)ﾉ
まずは娘が頑張って希望校に合格しなければ始まりませんが(*≧∀≦*)
あそこに行きたい、どこを見に行きたいとウキウキしながら娘と話すのも楽しいひと時です
(*´∀｀*)
かくいうまーたるも長崎から名古屋の大学へ進学し、１８歳で親元を離れ、そして関東で就職し今に至ります。
自分が望む大学に合格したものの、実家を離れるときは嬉しさよりも寂しさが勝っていました。
長崎⇄名古屋間は飛行機でなく、いつも夜行高速バスを使っていました。
（バスターミナルを夜の１９時に出発し、翌朝５時に名古屋に着いていました❗️）
たしか初めて名古屋へ行ったときは母と一緒に行ったのですが、ターミナルを出て夜でしたが見慣れた景色が過ぎてゆくと、まーたるの脳内にはつんく率いるバンドシャ乱Qの名曲、
『上・京・物・語』がエンドレスで垂れ流し状態(・ω・)ノ
『上・京・物・語』はシャ乱Qの曲の中で一番大好きな歌で、高校時代よく歌っていました。
行き先は東京じゃないけれど、恋人同士の別れでもないけれど、名古屋は大都会だし故郷を離れるのは恋人と別れるくらい切ないものがあり
(´-ω-`)
私にはめちゃくちゃすごい場所で。
人と車、そして自転車の数に圧倒されつつ新学期の準備をして、入学式に出席した母が長崎に帰る前夜、夕飯を泣きながら食べたことを思い出します。
自分で決めて自分で掴んだ望んだ未来ではあっても、母と離れて暮らすのはもちろん初めて、しかも知らない土地で知らない人ばかりの中で。
母はそんな気振りも見せずに帰って行ったけれど、絶対寂しかったろうなと思いました。
寂しさ➕心配もあったかな。
私がその立場ならすごく嬉しいけど、でもすごく寂しい。
離れてみると親のありがたみがつくづくわかるし、親がどれだけあったかい存在なのかがしみじみわかるんです。
母が頑張って大学へ行かせてくれて、私の決めた道をいつだって応援してくれたように、今度は私が娘の決めた道をどんなときも応援していこうと思いましたヽ(*＾ω＾*)ﾉ
娘の幸せが私の幸せ(●´ω｀●)💕
息子の幸せが私の幸せ(●´ω｀●)💕
娘と話しながら『上・京・物・語』が静かに脳内リフレインしていた今日の夕食どき。
巣立つそのときまではケンカしたって何したって、思いっきり娘と仲良しでいようと思うまーたるでありました(*´꒳`*)
(*´∀`)♪
ラン ララララランランランラン
そんなメロディーを
涙声のまま 歌う君は
ああ聞こえているのに聞こえないように
消そうとしてるの『さよなら』
「東京」へ向かうぼくを見送る
君の言葉はない
So 時として恋人の二人には
愛の深さ計る事件があり
So 別れるの別れない二人には
愛の答え出せず離れいく 悲しいね
（画像はYahooからお借りしました）
シャ乱Q、若ーーーい❗️(*≧∀≦*)
何度聴いても、何度口づさんでも泣けてくる。
私にとって特別な曲の一つです(*´꒳`*)
１８歳の春を思い出すなぁ(●´ω｀●)
最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)
