おはようございます(о´∀`о)
昨日の大風はすごかったんですが、今朝は一転穏やかな晴天の朝です。
お彼岸期間中、親戚の家に行った義父母からぼたもちをいただきました(*^^*)
和洋関係なく甘いもの大好きなまーたる(*≧∀≦*)
私、ぼたもちはこしあん派なので、その大きなこしあんぼたもちを二つ、
一気食い(・ω・)ノ
しかも、夕ご飯のあとのデザートに(●´ω`●)
家族からは、
マジで⁉️
今食べんの⁉️
そのデカいぼたもち、二つもッ⁉️∑(゚Д゚)
みたいな視線を向けられましたが、まーたる一向に気にしませ〜ん
( ˘ω˘ )
おいしいものはすぐにいただかないと〜( ˘ω˘ )
おいしいものはおいしい内にいただく、これ、当たり〜前〜♪(´ε` )
食べた後、さっそく娘がすごいね〜この腹❗️と呟きながら、私の腹を撫でさすっておりました( ̄▽ ̄;)
学校が休校中の今、子どもたちはほとんど自宅で過ごしていますが、時々外界が恋しくなるもよう( ̄▽ ̄;)
娘は欲しい本があるから、息子は昨日発売されたゲーム『どうぶつの森』が欲しいということで本屋に行ってきました。
息子は出不精なんですが、ゲームのことになると、
めちゃくちゃフットワーク軽ッ‼️
(; ̄ェ ̄)
しかし今回はゲームソフトだけではない思春期男子❗️
息子「社会の参考書買ってくれ〜」
∑(゚Д゚)
いつも漫画かゲームしか買わないのに、参考書をッ⁉️
主要5科目の中でも特に社会が苦手な息子。
今年は受験生、ちょっとでも苦手意識をなくしたいのでしょうか(*´ω`*)
何にしても勉強するのは自分のためにいいことです❗️
ゲームソフトなどは自分のお小遣いから買うようにして、親が買い与えることはしないのですが、本ならバンバン買ってしまうまーたる。
(『どうぶつの森』も息子のお小遣いで買っていました〜(*´∀`*) )
本から得た知識や読んだ後に得た感情は想像力を豊かにし、自分の世界が広がって、大人になってもずっと自分の中に残って時に励まして時に癒してくれる、自分にとっての大切な財産だと思うのであります。
文字を読むことは脳が活性化されるし、漢字も覚えられますしね❗️
なので子どもたちには漫画でもなんでも、とにかく興味ある本はバンバン読むように言っています。
……圧倒的漫画ですけど( ̄◇ ̄;)
子どもたちが本を選んでいる間、私も店内をブラブラしていました。
絵本や児童書のコーナーに差しかかった時、あるフリーペーパーに目がいき手に取ったところ、
懐かしい〜(●´ω`●)
子どもの頃読んでいた児童書のフリーペーパーでした。
大好きなシリーズで、めちゃくちゃ読んでいた児童書なんです(*´∀`*)
それがこちらヽ(*´∀`)
角野栄子・作 佐々木洋子・絵
『アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ』
40周年なんだ〜(*☻-☻*)
私が子どもの頃から、今もなお読まれているこのシリーズ。
3人のおばけたちがすっごく個性的で可愛いんですよ💕👻
中を開くとこんな感じですヽ(*´∀`)
おばけたちごとに分けて説明されています。
こちらはお化けのアッチ👻ヽ(*´∀`)
アッチの本が一番多く出版されています。
アッチはレストランの屋根裏に住んでるおばけで、おいしいお料理を作るんですが、そのお料理がまたおいしそうに表現されてる‼️
文章もそうですが、イラストもめちゃくちゃおいしそうなんですよね(*´∀`*)
登場人物もすごく魅力的で、物語にさらなるスパイスを加えています❗️
アッチの本は前半のものをよく読んでいました。
後半の方は子どもたちも読んでいましたね〜。
『スパゲッティがたべたいよう』
『ハンバーグつくろうよ』
『カレーライスはこわいぞ』
この3冊は繰り返し繰り返し読んでいた、すごく懐かしい本であります(●´ω`●)
コッチとソッチの本ですヽ(*´∀`)
コッチは床屋さんに住んでるおばけで、床屋さんにいるだけあってオシャレなんですよね(*^^*)
『おばけのコッチ ピピピ』は、やっぱりリピ読みしていました❗️
オシャレに気をつかうコッチが可愛い💕
ソッチはあめやのおばあちゃんと暮らしているおばけの女の子です(*´∀`*)
歌が大好きで女の子だけにオシャレさんなんですよね(*☻-☻*)
『おばけのソッチ ぞびぞびぞ〜』
『おばけのソッチ1年生のまき』
ソッチは歌が好きで人間の子どもたちが大好き。
学校にこっそり行って一緒に歌ったりするんですけど、おばけだからやっぱりえーーーッ⁉️てなってしまうんですよね。
でも子どもたちは受け入れて、仲良く一緒に勉強したり歌ったりするんです。
人間じゃないおばけだけど、ソッチそのものを受け入れる。
区別や差別しないで、その人そのものを認めて受け入れることができるって、とても素晴らしいことですよね(*☻-☻*)
今はまだ区別や差別がある世界、このような心温まる本から純粋に相手を思う気持ちを、子どもたちたくさん育てていってほしいなぁと思うのであります(●´ω`●)
大人になって児童書を読む機会はほとんどなくなりましたが、母親になって再び読む機会が巡ってきて、そこで新たに気がつくことがたくさんありました。
子どもたちと一緒に本を読むことで、本の世界から学ぶことがたくさんあって、子どもの情緒を豊かに育む最強のアイテムであると思いました。
大人も時々、絵本や児童書の世界に戻ってみるのもいいのかもしれません。
純粋だった子どもの頃の気持ちが思い出されて、あったかい心がさらに再生されていくと思います(●´ω`●)
今では児童書ではなく、漫画や小説を読むことがほとんどのうちの思春期男女、小さい頃によく読んでいたのは『こぐまちゃんシリーズ』の本と、『怪傑ゾロリ』です(*´∀`*)
こぐまちゃんシリーズは寝る前によく読んでいました(*´꒳`*)
(ホットケーキのは読みすぎてボロボロになっちゃいました〜🥞( ̄▽ ̄;) )
『怪傑ゾロリ』はテレビでも放送されていたので、そちらもよく見てました(*´∀`*)
児童書コーナーに息子が来て、
息子「おっ、ゾロリ❗️懐かし〜❗️」
と言いながら、『怪傑ゾロリ』を嬉しそうに読む横顔を見て、小さい頃の息子が嬉々として読んでいた横顔を思い出し、ほっこり幸せな気分になったまーたるでありました(●´ω`●)
本の世界は永遠です❗️ヽ(*^ω^*)ノ
皆さんの思い出の本は何ですか❓(●´ω`●)
最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)