こんにちは❗️
今日は朝から曇り空☁️
肌寒い一日でもうこたつから出たくないまーたるです。
でもクリスマスツリーやオーナメントを片付けなければ……(´-ω-`)
家の中を綺麗にして清々しい空間にして、新年に向けて気持ちも新たにしていこうと思っています。
綺麗で清潔な家には神様も立ち寄ってくださると思うので、綺麗を持続させるようにします❗️
ヽ(*^ω^*)ノ
冬休みに入った子どもたち、休みといえど今週末まで学校で勉強と部活と普段とそう変わらない日を過ごしています。
私が学生の頃よりも忙しいので、今の学生さんはほんとに大変ですね( ̄▽ ̄;)
今日も午前中登校していた娘を駅まで迎えに行き、帰りの車中のこと。
娘「〇〇と〇〇が付き合うことになってさぁ」
私もちょいちょい話を聞いていた友達が、どうやら片思いしていた男子と付き合うことになったらしいのです。
私「念願叶って良かったじゃ〜ん。じゃ、冬休みはも〜激アツだね〜(*≧∀≦*)」
娘「そうだよね〜。でもさぁ、なんか私、憐まれてるんだけど」
憐まれてる❓(・・?)
娘「仲間内で恋人いないの、私だけなんだ」
恋愛に興味はあるものの実際に好きな人もいないという娘。
興味はあるといっても好きな人がいなくても全然構わないらしく、未だかつて好きな人もいないと言ったら、
嘘でしょ❓(´⊙ω⊙`)
マジで❓∑(゚Д゚)
と、ドン引かれたもようです(^_^;)
娘曰く、
恋人がいるからって偉いわけじゃない( ̄ー ̄)
……たしかにその通り(・ω・)ノ
娘「かわいそうだって言うんだよね〜。好きな人がいないのってかわいそうなの❓好きな人を作ったほうがいいのかなぁ」
私「全然かわいそうじゃないよ。好きな人って作ろうと思ってできるものじゃないと思うのよ。知らない間にその人のことが気になり始めて、その人のことをもっと知りたいな、もっと一緒にいたいなっていう気持ちが『好き』ってことなんじゃないかな」
娘「憐まれたのが悲しいとか悔しいとかじゃなくて、そんな気持ちを感じない自分、大丈夫なのかなって心配になったんだよ。人間としてどこか欠落してるんじゃないかなって」
いつになく声のトーンが低い娘。
友達に言われたことが悲しいのではなく、自分の中に人を好きになるという気持ちがこの先芽生えてこなかったらどうしようと不安に思ったようでした。
私「人を好きになるのは人それぞれのタイミングがあると思うんだ。周りの友達は今そんな人に出会えたけど、娘はまだ出会えてないんだよ。これから学校で出会うかもしれないし、大学に行ってから、社会人になってから出会うかもしれない。好きな人にはベストタイミングで出会うようになってるものだから、大丈夫❗️ヽ(*^ω^*)ノ 」
娘「そっか〜。じゃ、出会うまでにできることやっておくかな。お肌のお手入れとか、いろんなこと勉強したり」
私「そうだね、いろんなこと知ってたら好きになった人も娘と一緒にいたら、すごく面白くて楽しいってきっと思うよ(*´꒳`*) 」
娘「よし、そうする〜❗️」
思春期女子、復活!
ヽ(*^ω^*)ノ
私「恋人云々もだけど、たくさんの人と携わった方がいいかもね。
自分の世界がグッと広がって面白くなるよ。
世の中いい人ばかりじゃないし、自分を守るためにも人を見る目を養うことは大切だと思うんだ。
その出会いの先に運命の相手はきっといるよ」
娘「そっか〜。でも私、付き合うってなったら結婚を意識するんだよね」
……重っ(; ̄ェ ̄)
娘「いずれ別れるってなる相手と付き合うって、時間のムダじゃない❓」
そこは別に効率的じゃなくてもいいと思うんだけど( ̄◇ ̄;)
出会いの一つ一つに意味があって、そのたびなは学ぶことがある。
出会いの全てが今の自分を作り上げてくれました。
それはこれまでの私の経験からも言えることであります。
娘にもこの先たくさんの出会いがあるでしょう。
娘にとって幸せな出会いが多く訪れますようにと心から願います(*☻-☻*)
娘「浮気とか絶対あり得ないし、あ、料理好きな人なら嬉し〜な❗️私が働くからごはん作っててほしい〜(*≧∀≦*)❗️」
……(; ̄ェ ̄)
今はままだ出会えていない娘の運命の相手の方、娘においしいごはんをよろしくお願いします( ̄▽ ̄;)
でも恥ずかしくない程度のことができるように仕込んでおかねば、と思う母でありました
σ(^_^;)
最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)