8月も終わりに近づき、うだるような暑さも徐々にではありますが落ち着き始めているのを感じています。
8月が終わるということは…。
夏休みが終わるということ〜〜〜〜〜!
そう、子どもたちの長い夏休みが終わり、二学期が始まるのです!
(子どもたち的にはガックリ、しかし親は高らかに万歳〜〜〜!)
うちの子どもたちは高校生と中学生。
夏休みといっても授業や部活でお盆中を除いてほぼ毎日学校でした。
自分のことはもう自分でできる年齢だし、親になんだかんだ干渉されるのを嫌がる思春期真っ只中の二人。
手はかからない代わりに、お金がかかります〜〜😭
(これはほんとにキビシ〜!)
長期の休みになると、学校のありがたさが身にしみる母なのであります。
でもそれ以上に大変なのは、小さいお子さんや小学生のお子さんをお持ちの親御さんかと思います。
長期の休みの時は学童保育に通うお子さんも多いですね。
うちの子どもたちも娘は小学三年生まで、息子は一年生の時に学童保育でお世話になっていました。
学童保育でお世話になるということは、お母さんにとっておそらく頭を抱えてしまうだろう一つの問題が…。
そう、お弁当。
おかずのレパートリーを考え、保冷剤で傷まないように工夫したり。
これ、毎日ですもんね。
私も娘のお弁当を毎日作っていますが、レパートリーは少ないし時々コンビニとか購買部でパン買ってもらって😅
お仕事して家事、育児、そしてプラスお弁当!
学童保育でも給食とか出してくれないかなぁ…。
おかずが暑さで傷まないか心配することもないし、何よりお母さんの負担も減る!
お母さんて毎日忙しいんですよね。
太陽のように家族を照らして頑張るぞと思っていても、身体がついていかない日もあります。
自分が親になってみてわかる親のありがたみ。
私は生まれた時から入退院を繰り返していたので、特に手がかかって。
母は仕事もしていたので、私が入院中は本当に大変だったろうなと思います。
(私の母はまさに太陽!全くそんなそぶりなし!)
でも母の疲れた顔をあまり見たことがないんです。
当時のことを訊いても、
「ぜ〜んぜん!」
と言ってケタケタ笑う太陽のような母。
いつか母のお話をさせていただけたらなと思います☺️
(めっちゃパワフルです!)
今より格段に忙しくすごしていたけれど、子どもたちがまだ純粋なキラキラした瞳で私を見上げていた小さい頃を思い出して、ふと横を見ると寝そべってYouTubeを見て笑う息子がそこに…。
夏休みの宿題まだ終わってないけど、反抗期真っ最中だけど、母の腹の肉とかつまんだりするけど。
私も娘と息子の太陽でありたい。
(お小言ばかりでウザがられてるけど💦)
笑顔の光で明るく照らしていたいのです。
久しぶりの夏の太陽を見上げて、しみじみと思った一日でありました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました☺️