まーたる日記

米津さんLOVE❤️のブログ初心者です(^з^)-☆見た目問題当事者の視点から「見た目問題」について綴るとともに、まったり日常で思うことを書いていきます(*´꒳`*)よろしくお願いします(*´∀`)♪

まーたる、母を想う夜(●´ω`●)

こんばんは❗️

 

今日は朝から空がとても賑やかな1日でした。

 

まっすぐに伸びた飛行機雲、モコモコとした綿帽子のような雲、縦に垂直に伸びている雲、いろんな形の雲が空一面に交差して、仕事に行く前に思わず少し空の観察をしていたまーたるです。

 

帰りの送迎で利用者様をご自宅まで送って職場まで車を走らせていると、太陽の周りの雲が光に反射して荘厳な空模様になっていました。

 

太陽からまるで二本の手が伸びているかのような雲がたなびいていて、ものすごく綺麗でした(*☻-☻*)✨

(運転中だったので写真が撮れず、めちゃくちゃ残念の極みッ‼️(T_T) )

 

 

今日はとても嬉しいニュースが届きました❗️

 

姉の娘ちゃんが東京にいるのですが、今春めでたく大学卒業となります。

 

めったに会えなくても、身内が関東圏にいることは私にとってとても心強いものでした。

 

けれど卒業後は故郷長崎へ帰ってしまうので、卒業はおめでたいことですがとっても寂しくて、なんだか複雑な気持ちであります(´;ω;`)

 

とはいえ姪っ子の新たなる旅立ちを心からお祝いして、さらに応援するぞ❗️と思うオバゴコロ

(*´∀`*)

 

そんな矢先姉から連絡がありまして、3月の卒業式には姉と姉の旦那さんそして母も来て、卒業式後に足を伸ばしてうちに遊びにきてくれることになりました❗️ヽ(*^ω^*)ノ

 

姉一家とは昨年上野の国立博物館で開催された正倉院展を一緒に見に行ったとき以来、姪っ子は昨年の大型台風のときに東京に一人じゃ怖いとうちに避難してきたりもして、会う機会が何度かありました。

(うちに避難してきたけれど、結局こちらでも避難勧告が出てしまいましたが( ̄◇ ̄;) )

 

しかし母と会うのは一昨年の年末年始以来なので、

 

 

めちゃくちゃ嬉し〜

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

三人きょうだいの末っ子、夫曰く、

 

『最強の甘ったれ』

 

な私、母に会うのは本当に嬉しいことであります(●´ω`●)

 

私の父は私が四歳の頃に亡くなったので、母はそれから私たちきょうだい三人を女手一つで育ててくれました。

 

仕事をしながら女手一つでの子育て、その上私は口蓋裂という病気のため入退院を繰り返していたし、私も親の立場になってみて母はすごく大変だったんだろうなと思います。

 

だけど母はどこ吹く風、

 

 

母「いっちょん(全然)大変じゃなかったばい🎶」

 

 

と言っては笑います。

 

母は花でいうとひまわりのような人でいつもニコニコあたたかく、それこそ我が家の太陽のような存在です。

 

母は友達が多く、私は母の口から人の悪口を聞いたことがありません。

 

それが当たり前だったので、世の中はそんな人ばかりじゃなくてお腹が黒い人もいるんだと知ったときは、少しショックを受けたくらいです( ̄▽ ̄;)

 

多少愚痴ったりはしますが、私があまり人に対して勝手な決めつけをしないで付き合えるのは、母のおかげであります。

 

顔に傷がある私を『不幸ぶらせない』、『自分は人と違うと思わせない』ように、顔に傷があったって何にも特別なことじゃないんだと育ててくれたことには本当に感謝しています。

 

 

おかげさまでひねくれずに真っ直ぐに今まで来れました❗️ヽ(*´∀`)

 

 

思春期の頃は葛藤の嵐に吹き飛ばされそうになったけど。

 

母がその言葉で、行動で、私を私でいいんだと教えてくれたから今の私があります。

 

母の娘で生まれてこられたことはものすごくラッキーでした❗️

 

いつもニコニコ太陽のような人。

 

私は母のようになりたいと心から思います

(●´ω`●)

 

 

お母さん、ありがとう(●´ω`●)

 

 

そんな母も後期高齢者

 

以前は一人でうちにも遊びに来ていましたが、だんだんと一人での旅行に不安を覚えてきたようで、もう何年もうちには来ていませんでした。

 

加えてメニエール病もやっていて人工内耳が入っているので、会って話すのには何の問題もないのですが、機械を通しての音や声が聞こえづらいのです。

 

そのため電話で話すことができず、連絡は専らメールです。

 

たまには声が聞きたくなるけど、メールでのやりとりでも元気でいるのが伝わってきて嬉しくなります(*´꒳`*)

 

会うたびになんだか小さくなってきているようで、別れるときはもしかしてこれが今生の別れになってしまうかもと思ったら、もう涙が勝手に溢れてきて、泣くのを見られたくないから挨拶もそこそこに搭乗入り口に入ってしまいます。

(毎回こんな感じで、泣いてるのは完璧バレてますけどσ(^_^;) )

 

そして、

 

子どもたちに慰められる(; ̄ェ ̄)

 

子どもたちもびっくりしますよね。

 

母がヒックヒック言いながら泣いてるんですもんね( ̄▽ ̄;)

 

四十代のもういい歳なんですが、親の前ではいくつになっても子どもなんです。

 

そんな『最強の甘ったれ』が母から一番遠いところに住んでいるっていう、なんとも人生って不思議であります。

 

その別れのシーンを思うだけでなんだか苦しくなって、母に会いたいけど会いたくないみたいな、複雑な気持ちに襲われています

(; ̄ェ ̄)

 

でもやっぱり……。

 

 

お母さんに会いたいな

╰(*´︶`*)╯♡

 

 

離れてみて痛感する親への感謝とありがたみ。

 

離れているからこそできる親孝行を私はやっていこうと思っています。

 

親子の縁は一代限りだといいます。

 

だからこそ今、何よりも大切にしたいかけがえのない親子の縁。

 

小さくなってきたけどまだまだ元気いっぱいの母の姿を思い浮かべて、暖かい春の訪れを待ち望んでいるまーたるでありました(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)