こんばんは(о´∀`о)
昨日からまーたるの心はすごく忙しいのです。
冬季オリンピックでも花形種目の一つ、ジャンプ。
昨日の団体戦、皆さん、ご覧になられましたか❓
高梨沙羅選手をはじめチームニッポンの選手の皆さん、すごくすごく頑張られましたね❗️
私はジャンプのルールをほとんど知らなくて、スーツの規定がすごく厳しいことを昨日初めて知りました。
頑張った個人戦から切り替えての、大ジャンプのあとの高梨沙羅選手の『失格』。
え❓(・ω・)
なんで❓( ̄◇ ̄;)
一瞬わからなくて❓❓❓になったまーたるです。
その理由を知ってそんな厳しいルールがあるのか❗️とびっくりしました。
素人で何にもわからないけれど、でも飛んだあとのスーツのチェックって全員にするわけじゃなくて、ランダムに行われることに❓❓❓でありました( ̄◇ ̄;)
気候条件でも身体の筋肉って締まったりするものですよね。
だとするとスーツのチェック、全員すればいいのに(・ω・)
高梨沙羅選手や他にも失格した4選手の他にも、もしかしたら同じような選手がいたかもしれない可能性もあるし、なんだか不公平感を感じずにはいられなかったまーたるです。
でもルールはルール。
そう言ってしまえばそれまでだけど(´・ω・`)
信じられない結末に泣き崩れたあとの高梨沙羅選手の2回目のジャンプを見て、人間の底力ってなんて凄い、なんて強いんだと思いました。
団体戦だし、きっと自分のせいで❗️って自分を責めたことと思います。
ともに戦う大切な仲間に迷惑をかけてしまったって、その立場に立ったならば高梨沙羅選手じゃなくても誰もがそう思うはず。
千々に乱れた感情であるのにもかかわらず、彼女のジャンプは『美しく、力強く、はるか遠くへ』を体現した、本当に美しいジャンプで、オリンピック競技を見て初めて胸が激アツになって、泣けて泣けて仕方なかったまーたるです。
「泣きたいのは高梨沙羅本人だろ( ̄ー ̄)」
グスグス泣いている私を呆れるように見て、あっさり言ってのける夫。
そりゃそうだけどさ〜❗️。゚(゚´Д`゚)゚。
なんだか切ないんだよ。
高梨沙羅選手の気持ちを想像したら、心が痛むんだ。
でも、切ないけど、アスリートの凄みを、人間が持つ強い底力を高梨沙羅選手にめちゃくちゃ感じて心がブルブル震えたんだ。
絶望の淵にいても、こなくそ‼️って、負けるか‼️って強い想いが湧き上がる心。
その強い想いはアスリートだけじゃない、私たちみんなの心の底にもあるんです。
どんな状況からだって這い上がることができる底力を、人間はちゃんと持ってるんだって教えてもらったような気がしました。
ニュースや新聞には泣かないでってありましたが、私は思いっきり泣いてほしいです。
どうやったって、悔しくて辛いに決まってる。
どうしたって、涙はとめどなく溢れてくるに決まってる。
だから思いきり泣いて感情を溢れさせて、涙と一緒に心の中にあるどす黒いものを流してほしいです。
全部全部、流れたら。
そうしたら、きっとまた前を向いていけるとまーたるは信じます(●´ω`●)
人は誰にも、自分にも負けない底力を持っているんだもの❗️ヽ(*^ω^*)ノ
それを気づかせてくれた高梨沙羅選手には心から感謝します。
私はあのジャンプを忘れません。
本当にありがとうございます。
澄みきった空が心に広がっていきますように
(●´ω`●)✨
最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)