まーたる日記

米津さんLOVE❤️のブログ初心者です(^з^)-☆見た目問題当事者の視点から「見た目問題」について綴るとともに、まったり日常で思うことを書いていきます(*´꒳`*)よろしくお願いします(*´∀`)♪

飛びまわれ、My Heart‼️ヽ(*^ω^*)ノ

こんにちは(о´∀`о)

 

もう夏がきた⁉️と思うくらいの暑さを感じ、開け放した窓から入る風の中、ゴロゴロしまくっているまーたるです。

(今からもう真夏が怖い……(; ̄ェ ̄))

 

ほとんどの都市で緊急事態宣言が解除されましたね。

 

午前中買い物に行ったら近くのパチンコ店がさっそく開店していました。

 

少しずつ日常生活を取り戻していきたいですが、これまでの警戒心が一気に緩むことにより生じるかもしれないコロナウィルス第二波、第三波が恐ろしく思います。

 

私が住む県は関東圏ですが緊急事態宣言は解除されました。

 

子どもたちの学校は今月いっぱいはまだ休校だし、私も介護の仕事をしていて人と接する機会が多いので、個人的には今までどおり注意深く過ごしていこうと思います❗️

 

緊急事態宣言は解除されても注意して過ごさなくてはならない日々。

 

確実に以前とは違う世界になりました。

 

いつになったらなんの憂いもなく、好きなとき好きな場所に行けるようになるのかな〜(´-ω-`)

 

コロナを全く心配しないでどこへでも行けるようになったならば❗️

 

そうなったら行きたい場所にはできる限り出かけて行こうヽ(*^ω^*)ノ

 

今まで時間もないしとか、お金もかかるしとかで出かけることを躊躇っていたけど、

 

 

時間もお金も作り出すものだ❗️o(^▽^)o

 

 

お金はだいぶ考えて捻出しなくてはならないまーたる家でありますがσ(^_^;)

 

でも❗️

 

コロナウィルスによって今までの生活環境がガラリと変わったことで、まーたるの考えがさらに進化しました❗️

 

 

一瞬一瞬を大事に生きよう‼️

 

 

やりたいことがあるのなら後回しにしないで今やろう❗️

 

だって後回しにしても、それが後から必ずできるとは限りませんから。

 

今はまだできる範囲が狭いかもしれないけれど。

 

コロナで学ばせてもらいました。

 

まさに時は金なりです。

 

そのときの一瞬が勝負❗️

 

昨日そんなことを考えながら見上げた空。

 

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昨日は飛行機雲がたくさん空に描かれていました❗️

 

飛行機雲を見るとなんだかウキウキしてしまうまーたる(*☻-☻*)

 

そして必ず脳内リフレインする曲がこちら❗️

 

 

浪漫飛行』ヽ(*´∀`)

 

 

イェイ❗️ヽ(*^ω^*)ノ

 

米米CLUBさんの名曲ですね❗️

 

たしかJALのCMでイメージソングとして流れていたと思います。

 

この曲は大好きな曲でカラオケでも歌います🎤❗️(*´∀`*)

(🎶飛びまわれ〜、この〜マイハァ〜❗️ここ、最高に舌が回ってます❗️👅)

 

 

飛びまわりたい。

 

 

いろんなところに行きたいなぁ(●´ω`●)

 

 

今は想像の世界でいろんなところを飛びまわっている自分をイメージしては、心をホカホカにさせて幸せ貯金に勤しむ日々であります❗️

ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

(*´∀`)♪『浪漫飛行

 

『逢いたい』と思うことが 何よりも大切だよ

苦しさの裏側にあることに眼を向けて

夢を見てよ どんな時でも

全てはそこから始まるはずさ

 

君と出逢ってからいくつもの夢を語り明かした

はちきれるほど My Dream

トランク一つだけで浪漫飛行へ In The Sky

飛びまわれ このMy Heart

 

 

よ〜し❗️

 

飛びまわるぞーー‼️

ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まーたる、ショートストーリーを書いてみた④

まーたるのショートストーリー第四弾ヽ(*´∀`)

 

お楽しみいただければ幸いです(*´∀`*)

 

 

 

『ミッドナイトカフェ・WHEEL of FORTUNEへようこそ』

 

 

 

episode4  「ブラックローズ」

 

 

 

 

 ドアが開いたとたんに広がったバラの香りで、凛子は顔を上げなくてもそれが誰のものなのかがわかった。

 甘く優しい、そして華やかに美しいバラの香り。

 

「久しぶりね。いつ日本へ?」

 

 出来上がって余熱の取れた焼き菓子をケースに並べる手を休めずに、凛子はいつものように穏やかな笑みを浮かべることなくカウンターに座った客に言った。

 凛子の素っ気ない物言いを気にも留めないように、客は笑みを浮かべながら凛子の顔をみつめた。

 

「久しぶりに会ったっていうのに、相変わらず素っ気ないのね」

 

 ふふっという笑い声もどことなく艶かしく聞こえるのに、凛子はあきらめたようにため息をついて少しだけ笑ってみせた。

 

「いつ日本へ?明日香」

 

「昨日着いたばかりよ。

三日前までドイツでリサイタルだったの。

明日の夜にはもう日本を発たなくちゃならないのよ」

 

 せっかく帰ってきたのにつまらないわ、と明日香はその形のいい唇を尖らせた。

 プロのヴァイオリニストとして世界中を飛び回る明日香に会うのはあの日以来だった。

 しばらく会わなかった明日香はプロのヴァイオリニストとしての風格を持ち、もうあの頃の頼りなげなおとなしやかな姿はどこにも見当たらなかった。

 

「凛子がここでカフェを開いていると聞いて来たの。

どうしても会いたかったのよ、あなたに」

 

 明日香の声が少しだけ震えたのを凛子は気がつかないふりをして、あの頃のままの無邪気な自分の姿をあえてみせつけようと思った。

 透がいる毎日が輝いていた世界で過ごしていた、あの頃の自分の姿を。

 

「カフェを持ってみたかったのよ。

日本に来てすぐにいいところがみつかったから、思い切ってオープンしたの」

 

 コーヒー豆とお酒にはこだわってるわ、と明るい声音で笑う凛子を、明日香は哀しげな瞳でみつめている。

 

「コーヒーはいかが?」

 

 明日香の返事を待つことなく、凛子は棚からバラの装飾の美しい華奢なコーヒーカップを取り出した。

 バラの香りを纏い、華やかで美しいこの人にふさわしいカップだと思った。

 熱いコーヒーをカップに注ぎ、銀の小皿にさっきできたばかりの焼き菓子を乗せて明日香の前に差し出した。

 香ばしいコーヒーの香りがふわっと辺りに広がる。

 

「ありがとう。

相変わらず上手ね」

 

 焼き菓子を目の高さまで持っていき、まじまじとみつめて明日香は言った。

 

「透が大好きだったわね。

あなたのブラウニー」

 

『凛子のブラウニーは最高だよ。

ほんのり甘くて香ばしいんだ。

店で売っていたら毎日買いに行くよ!』

 

 甘いものが好きだった透が一番好んで食べていたチョコレートブラウニー。

 趣味がお菓子作りと言うだけあって凛子にはレパートリーが多くあるが、このチョコレートブラウニーを作るときだけは心があの頃にタイムスリップして、どうしても切ない想いが溢れ出てきてしまうのだった。

 

「あれから三年経つのね」

 

 コーヒーを一口飲み、明日香はぽつりと呟いた。

 

「この三年間、あなたはどうしていたの?

ウィーンから突然あなたがいなくなって、私がどれだけ驚いたかわかる?」

 

 明日香の射るような視線を感じながら、凛子はワイングラスを取り出した。

 ゆっくりとワインの注がれる音がやけに大きく店内に響く。

 

「透がいなくなって、あなたまでいなくなって、私は何も手につかなかったわ。

しばらくヴァイオリンに触れることもできなかった。

凛子ーー」

 

 明日香は語気を強めて凛子の名前を読んだ。

 

「あなたはなぜ、ヴァイオリンを捨てたの?」

 

 凛子は顔色一つ変えずにワイングラスにたゆたう光をじっとみつめていた。

 将来を期待されていた若きヴァイオリニストの筆頭として名前も知られ始めていた凛子が、突然ヴァイオリンを投げ出して拠点としていたウィーンを去ってしまったのだ。

 そのことはちょっとした騒ぎにもなったし、すでにヴァイオリニストとして世界を飛び回っていた明日香にしてみれば、真実妹のように思っていた凛子の行動は青天の霹靂という言葉以外の何ものでもなかった。

 

「……私を恨んでいるの?」

 

 明日香の言葉に凛子の眉がピクリと動いた。

 

「そうよね。

透を追い詰めたのは私……。

姉である私なんですものね」

 

「……違うわ」

 

 そうじゃない、と凛子は思った。

 透を追い詰めたのは明日香だけじゃない、自分だって同じことなのだ。

 誰にも言えない恋心を抱えてどうにも身動きが取れずにいた透が、意を決してカミングアウトしたとき、あまりの衝撃に言葉を失ってしまったパリのアトリエでのあの日のことを、凛子は一つ残らず思い出すことができる。

 あの日がばかみたいに青空で、開け放たれた窓からの風がばかみたいに心地良くて、目の前で泣きそうになって自分をみつめる透の瞳がばかみたいに優しかったことを。

 

「たった一人の弟、両親が早くに亡くなって二人で一生懸命に生きてきた大切な弟なのに、私は透を受け入れることができなかった。

あげくに自分の全てを賭けた恋にも裏切られた透は、あろうことか私たちの前から消えてしまったわ。

私たちは透を抱きしめることももう永遠にできなくなってしまった……」

 

 凛子は深いため息とともに顔を覆った明日香の白く細い指をみつめ、同じように白く細かった透の指を思い出していた。

 冬の公園を散歩しながら凛子の手はヴァイオリンを弾くための大切な手なんだからと、包み込み暖めてくれた透の大きな手が凛子は好きだった。

 今まで極力思い出さないようにしていた透との日々が堰を切ったように溢れ出るのを、凛子はもう止めることはできなかった。

 

「私は今でも透を愛しているの」

 

 凛子の静かな声に明日香は驚いてパッと顔を上げた。

 

「愛しているのよ」

 

 凛子はそう言ってから、ああ、そうだと思った。

 

ーー私は透を愛している……。いつも、どんなときも。

もう二度と逢えないとわかっている今でさえ。

 

 言葉にすると透への愛がさらに深まってゆくのを感じて、凛子の心は信じられないほどに震えていた。

 

「……透はあなたよりも彼を選んだのよ。

あなたが師とも仰いでいたジョシュア・ローレンを……」

 

「明日香」

 

 驚いて目を見張る明日香に凛子は静かに言い放つ。

 

「透が彼を想うのと同じように、私も透を愛しているの。

どうしようもできない想いを抱いているのは透も私も同じ。

ただ違うのは透は死ぬことで愛を貫いたけれど、私は生きて愛を貫こうとしている、ただそれだけよ」

 

 凛子はグラスのワインを一気に飲み干すと、胸いっぱいに広がったその芳醇な香りにも似た透とジョシュアの激しい恋の香りに酔ってしまいそうであった。

 ジョシュア・ローレンは世界でも高名なヴァイオリニストで、凛子がヴァイオリンの師と仰ぎ全てにおいて目標としていた憧れの存在だった。

 情熱的で繊細かつ大胆な演奏技術は、誰にも真似ることのできない唯一無二の世界観で聴衆を魅了し、加えて端正な美貌は男女問わず羨望の的であった。

 ジョシュアから教えを乞うたびに凛子は彼の天才的な感性に驚かされ、人々の心の琴線に触れるほどの音色を自分も奏でたいと強く思うようになった。

 すでに芸術家として名の知られ始めていた透とジョシュアは友人として交流を持っていたことは凛子も知っていたし、姉の明日香、そして自分がジョシュアに尊敬と敬愛の気持ちを抱いていることは透も知っていただろう。

 凛子と明日香の気持ちを知りながら、透がジョシュアへの友人の域を越えた想いに気がついた瞬間がいつだったのか、凛子には全くわからなかった。

 透にとって自分はかけがえのない存在だと信じて疑わないほどの幼さだったのか。

 自分が透を想うよりも、透はそこまでの愛情を自分に抱いていなかったというのだろうか。

 パリのアトリエで話があるんだと言った透の静かな声に、一切の不安も感じずにいたあの日の自分を嘲笑いたくなってくる。

 

『ジョシュアを愛してるんだ』

 

 苦しそうな、でも揺るぎないジョシュアへの愛が痛いほど伝わってくる透の声に、凛子の思考が一瞬で止まってしまった。

 開け放たれた窓から流れてくる爽やかな風が頬をくすぐって、凛子は今自分に起こっていることが現実なのか夢なのかわからなくなった。

 

ーー白昼夢をみているみたい……。

 

 透の口から溢れ出るジョシュアへの愛の言葉をぼんやりと聞きながら、凛子はどこか他人事のように思えてきて思わず笑みが溢れてしまった。

 凛子の笑みを見た透の表情に初めて怒気が現れ、しかしそれはすぐに悲しみの表情に変わっていった。

 その透の切なげな表情を見たとき、透の心はすでにジョシュアのものであり自分が入り込む隙などどこにもないことを悟った。

 どんなに愛を伝えても一方通行なのだ。

 ヴァイオリンの一音一音には透への愛を乗せて弾いている凛子にとって、もはやヴァイオリンを手にすることすら恐ろしいことに思えた。

 

「あなたのヴァイオリンの音色は昔とは違う、今でしか奏でられない音色を響かせることができると思うわ。

その音に誰もが惹きつけられるはずよ」

 

 明日香は凛子の手に自分の手をそっと重ねた。

 

「私と一緒にウィーンに戻りましょう。

またヴァイオリンの世界に戻ってほしいの。

あなたのヴァイオリンをこのまま眠らせておくのは、透にもあなたにも申し訳ないわ」

 

 重ねられた明日香のひんやりとした手の感触が、しだいに熱く熱を帯びてくるのを凛子は感じた。

 

「私がもっと透を受け入れていれば、あの子の苦しみをわかってあげていればこんなことにはならなかったのよ!

透にとって唯一の家族なのに私は世間体のことばかり考えて、あの子の幸せを何一つとして思ってやることができなかったのよ。

それどころか自分の弟がゲイだってことを恥ずかしいことだって、透本人に言ってしまったんだから……!」

 

 明日香は叫び再び手で顔を覆った。

 指の隙間から涙が溢れ、小さな泣き声はしだいに嗚咽に変わっていった。

 性は多様性。

 人を好きになるのに性別は関係ないことだと凛子は思っていた。

 ウィーンにいた頃は同性の恋人を持つ友人もたくさんいたし、そんなに珍しいことでもなかったのだ。

 でも明日香は違った。

 たった一人の肉親であり自慢の弟が恋人に選んだのが男性で、よりにもよって妹のように愛しんでいる凛子が敬愛してやまないジョシュア・ローレンだということがどうしても許せなかった。

 それからの明日香の怒りは凄まじく、激昂する明日香を前に透がどんどん青ざめてゆくのを凛子は息を飲んでみつめていたのだ。

 

「私が透を追い詰めて、あなたからもヴァイオリンを奪ってしまったのよ。

私が、私がもっとわかっていれば……!

私がもっと……」

 

 明日香の嗚咽が悲鳴のように凛子の耳をつんざいた。

 透が自ら命を絶ってしまったこと、凛子がヴァイオリンから離れてしまったことに、明日香は耐えがたい罪悪感を抱きながら今まで生きてきたに違いなかった。

 透を愛していると同じくらい、凛子は明日香を実の姉のように慕っていたのだ。

 妹のように接してくれた明日香に感謝こそすれ、恨む気持ちなど凛子には一切なかった。

 ヴァイオリンから離れウィーンを去ったのは、一重に透との思い出が至るところに残る街に、一人取り残されるのに耐えきれなかった自分の弱さが原因なのだ。

 

「ヴァイオリンから離れたのは透のせいでも明日香のせいでもないわ。

それは私自身の問題なの。

私に意気地がなかったからよ。

この先透への想いを乗せたヴァイオリンの音色が透に届かないことに、私は耐えきれなかった。

……ただ、それだけよ」

 

 凛子は静かに微笑み、明日香の細い肩にそっと手を置いた。

 

「もう、泣かないで、明日香」

 

 顔を上げた明日香の目に凛子の肩越しから透の描いた『運命の輪』の絵が眩しく飛び込んできて、凛子の言葉がまるで透からの許しであるように思えた。

 

 凛子は氷の入ったグラスをカウンターに置き、棚に並べられてある数多くの瓶の中からラム酒を取り出してグラスに三分の一ほど注いだ。

 その上から濃いめに落としたコーヒーを注ぎガムシロップをほんの少し垂らすと、ゆっくりとかき混ぜて明日香の前にそっと差し出した。

 

「ブラックローズよ。

ゴールドラムとコーヒー、ガムシロップだけのシンプルなコーヒーカクテルよ」

 

 明日香がゆっくりと口にすると、アイスコーヒーの香ばしさとともにゴールドラムの甘い香りがふんわりと広がり、その中にピリッとした閃光が駆け抜けていった。

 

「甘くてでもとってもスパイシーなコーヒーカクテルなのね。

今の私にはぴったりの辛さだわ」

 

 目が醒める、と赤くなった目をほころばせて明日香は笑った。

 

「明日香にぴったりのコーヒーカクテルだと思ったの」

 

「私、こんなにスパイシーかしら」

 

 明日香はおもしろそうに笑い、その甘くスパイシーなコーヒーカクテルをおいしそうに飲み干した。

 

「美しい黒人女性という意味なのよ。

黒人女性には凛とした美しさがあるわ。

誰にも負けない芯の強さとしなやかな美しさ。

どんなことにも屈しない、揺るぎない信念の上に立つ凛とした女性。

私はそんな女性でありたいといつも思うの」

 

 凛子は明日香をみつめて微笑む。

 

「明日香は私にとっての『ブラックローズ』なのよ。

昔も今も変わらないわ」

 

 微笑む凛子の肩越しで『運命の輪』がゆっくりと回ったような気がして、明日香はハッと目を見張った。

 透の死後ずっと罪悪感に苛まれてきた明日香にとって、凛子の一言で全て赦されたような気がした。

 もう前に進んでいいのだと透が許してくれたようにも思えた。

 

「ここに来たのは透と凛子に許しを乞うためだったのよね。

私、勝手だわね……」

 

 寂しそうに微笑む明日香を凛子がふいに抱きしめた。

 

「明日香……。あなたにとても会いたかったわ」

 

 そう言った凛子の瞳から堰を切ったように涙が溢れ出すと、明日香は昔していたように親愛を込めて優しく抱きしめてその涙を拭った。

 笑い合う二人の間で透の『運命の輪』がゆっくりとやわらかな音をたてて回っているように見えた。

 

 翌日にはもう日本を発たなければならないハードスケジュールにもかかわらず、今回明日香が凛子の元を訪れたのには、透のこと以外にもう一つ理由があった。

 カウンターに置かれたヴァイオリンケースを見て、凛子の表情が一瞬にして高揚したのを明日香は見逃さなかった。

 

「あなたのヴァイオリンよ。

いつでも弾けるように手入れはしてあるわ。

あなたに会ったら絶対に渡そうと思って持ってきたの」

 

 何かを言いかけた凛子を遮るように明日香はなおも続ける。

 

「このヴァイオリンは誰もが弾きこなせる代物じゃないことは、あなたが一番良く知っているでしょう?」

 

 世界的ヴァイオリニストの風格をこれでもかと見せつけながら明日香は華やかに微笑んだ。

 

「あるべき場所にようやく戻って、ヴァイオリンも喜んでいるわ。

戻っていらっしゃい、凛子。

そしてあなたの音を思い切り奏でてみせて」

 

 待ってるからと凛子を抱きしめると、明日香は軽やかにタクシーに乗り込んだ。

 タクシーが見えなくなっても凛子はしばらくそこから動けなかった。

 明日香が来てほんの二時間足らずの間に、凛子の世界は一気に加速して進んだような気がした。

 これは現実なのか夢なのかと思いながら中へ入り、カウンターの上のヴァイオリンケースを見てやはりこれは現実なのだと凛子は息を飲んだ。

 おそるおそる触れたヴァイオリンケース。

 そっと開けてみると懐かしい匂いがふわっと凛子の鼻先をくすぐった。

 懐かしい大好きなウィーンの匂いが凛子を優しく包み込む。

 

「透……。私、また弾けるかな。

弾いてもいいかな……」

 

 『運命の輪』の絵の前で凛子はか細い声で呟く。

 ケースの中のヴァイオリンが艶やかに光を帯びて、音を掻き鳴らす日をいまかいまかと待ち望んでいるようにも見えた。

 

『凛子さんの運命の輪は、そろそろ止めてもいい頃じゃないのかね』

 

 未来へと進む『運命の輪』を過去へと進ませている凛子を案じた常連客の一ノ瀬の言葉が、凛子の心に突き刺さったままになっている。

 

 一ノ瀬の言葉が心の中で不安定にぐるぐると回り始め、凛子は長い時間ただじっとヴァイオリンをみつめ続けていた……。

 

 

 

 

                    完

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の頼れるボディーガード❗️(*゚▽゚)ノ

こんばんは(о´∀`о)

 

連日暑い日が続いていますが、

 

まだ5月なんですよねぇ

( ̄◇ ̄;)

 

8月とか真夏にはどんな暑さになるんだろ〜と、今からキョーフのまーたるです

(; ̄ェ ̄)

 

 

最近、迷惑メールがよく届くようになりました。

 

 

『返却金の予約完了しましたので確認してください』

 

 

このメールには少し反応したまーたる。

 

なぜなら3月に参戦するはずだった米津さんのライブが中止になり、それの払い戻しの手続きをしていたのであります(・ω・)ノ

(あぁ〜。゚(゚´Д`゚)゚。‼️ほんっとに行きたかったよーーーーーーーー‼️(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) )

 

でもライブのチケット払い戻しのお知らせなら、米津さんのオフィシャルサイトとかからくるので、KENSHI YONEZUの名前が絶対に入ってるはずと思い、そのメールは放置しておきました。

 

政府からの一律10万円給付金詐欺も増えているという話をしていて、何気なくスマホにきた迷惑メールの話になり息子が見て何やらiPadて調べているもよう。

 

 

息子「それ詐欺だから。クリックして開いたらこうなるよ」

 

 

と言って見せてくれた画面には、高額なお金を支払うようにさせる画像がありました。

 

 

あ、危なかった〜❗️

Σ(゚д゚lll)

 

 

全く悪い輩が蔓延ってる‼️\\\٩(๑`^´๑)۶////

 

ドキドキしている私を尻目に、息子はいたって冷静でした( ̄▽ ̄;)

 

機械オンチのまーたる。

 

スマホ機能やiPadの使い方など、子どもたちの方がしっかり理解していてまるで、

 

 

親の立場なし

(; ̄ェ ̄)

 

 

子どもたちは脳みそがなんでも吸収しようと柔らかくなっている一方で、新しいことを吸収するのにすごく時間がかかってしまうまーたるであります(T_T)

 

今日も仕事終わり、さて帰ろうとしたくをしているとき、息子からLINEがきました。

 

 

『また怪しいメールきてるから、開かないように( ̄ー ̄) 』

 

 

え〜❓と思いながら息子のいうことを聞いていると、

 

 

『これが老いたら子に従え』な心境なのね〜(●´ω`●)✨✨✨

 

 

ついこの間まで子どもっぽくて可愛かったのに、今や絶賛生意気中の思春期息子( ̄▽ ̄;)

 

それでもこんなときは心配してくれて、iPadでチャチャっと調べてくれる息子。

 

 

基本、君は優しいんだよね(●´ω`●)✨✨✨

 

 

すっごい辛口だけどねσ(^_^;)

 

 

お姉ちゃんとも仲良しだけど、会話の端々にさり気ない気遣いも見受けられて、息子の成長をしみじみ感じることができました。

 

 

息子よ、ありがとう。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

めちゃくちゃ頼りになるじゃないさ〜‼️

 

 

息子「ったく……。危なっかしくて見てらんねえっつの」

 

 

∑(゚Д゚)

 

 

なんかドラマのイケメンが言いそうなセリフを呟いたね❓

 

母、ときめく(*☻-☻*)

✨✨✨

 

このテの迷惑メールは息子に任せちゃって、母はもう余裕のよっちゃん‼️

(…古ッヽ(*^ω^*)

 

 

機械オンチが集うまーたる家。

 

そんな我が家のボディーガードは、頼れる思春期男子❗️ヽ(*´∀`)

 

 

息子よ。今後ともどうぞお導きください

ヽ(*^ω^*)ノ

✨✨✨✨✨✨✨✨

 

 

オマケヽ(*´∀`)

 

 

自宅から見上げた空

 

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この青が好き。

 

神様、ありがとうございますヽ(*^ω^*)ノ

 

明日から連休です。

 

貴重なお休み、ガッツリ小説を進めていきます‼️(・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れたときは甘いもの❗️でも今日は特別甘いもの⁉️∑(゚Д゚)

こんばんは(о´∀`о)

 

今日は朝からパラパラッと雨が降ったり止んだり、かと思えば青空が見えたり、なんだか忙しい空模様でした( ̄▽ ̄;)

 

今日は仕事で久しぶりの入浴介助でした。

 

日中湿気もあり、加えて浴室のもあっと感がすごくて、髪の毛がもう、

 

 

メデューサみたいに暴れまくってる〜❗️

(; ̄ェ ̄)

 

まーたるの髪の毛は天然パーマでして、その上細くてハリがないんです(T_T)

 

もともと猫っ毛だし出産のたびに細く弱々しい髪の毛に〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

湿気の多い場所や梅雨の時期には、髪の毛が言うことを聞いてくれなくなるのであります❗️

 

帰宅した私を見た子どもたち、口を揃えて、

 

 

「今日、お風呂介助だったでしょ❓」

 

え❓(´⊙ω⊙`)

 

すごい❗️わかるの⁉️∑(゚Д゚)

 

 

「だって髪の毛、めっちゃチリってるもん( ̄Д ̄)ノ」

 

チリってる❓(。-_-。)

 

今、髪の毛絶賛伸ばし中で長さが中途半端なまーたる。

 

鏡を見るとなんだかおにぎりみたいな三角形なシルエットに……(T_T)

 

すぐにショナショナでふよふよになってしまうまーたるの髪質であります。

 

めちゃくちゃハリとコシのある髪質になりたいなぁ(´-ω-`)

 

そして思い切り風になびかせたい❗️(*´∀`*)

 

……でもこれは一日頑張った証だわ〜と思いながら、なんだかどっと疲れが出てきました。

 

こんなときはも〜甘いもの補給をせねば‼️

 

 

疲れたときは甘いもの〜(*´∀`)♪

 

 

疲れてなくても甘いもの〜❗️

♪(´ε` )

 

 

こないだ買っておいたキットカット食べようかな〜、それともバウムクーヘンをつまんじゃおうかな〜と思っていたら、下から私を呼ぶ義母の声。

 

 

義母「たくさんもらったからあげるよ〜」

 

 

といただいたのがこちらヽ(*´∀`)

 

 

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スナップエンドウ❗️

 

 

まーたる、スナップえんどう大好きなんですよぅ(^з^)-☆

 

鮮やかな緑、そして中に並んでるお豆さんたち、めちゃくちゃ可愛らしくないですか⁉️

 

スーパーで買うと10本で200円くらいして、ちょっと買うのを躊躇っていたんですσ(^_^;)

 

 

義母「まーたるちゃん、茹でるのめんどくさいだろうから茹でといたよ〜」

 

 

神(*☻-☻*)✨

 

 

お義母さん、私をよくわかってらっしゃる❗️(*≧∀≦*)

 

すぐ食べられる状態のものをいただきたいという、ズボラまーたる(^_−)−☆

 

 

ちょっと育ちすぎてるけど〜と言われたけれど、全然かまいません❗️

 

こんなに大きくてぷっくりしていて、見るからにもう甘そう❗️(*≧∀≦*)

 

まーたる、茹でてマヨネーズをつけて食べるのが好きなんです(*´∀`*)

 

夕飯をささっと準備してお待ちかねのエンドウちゃんをぱくり❗️

 

 

あまーーーーーーーーい‼️ヽ(*^ω^*)ノ✨✨✨

(どこかで聞いたフレーズ(*≧∀≦*) )

 

 

甘くておいしーーーーーーーー❗️

 

疲れも吹っ飛ぶ甘さでした(●´ω`●)

 

お義母さん、ありがとう(*´∀`*)

 

いつもなら甘いお菓子をつまんで甘いもの補給しているけれど、たまにはこんな身体にいい甘いもの補給もすごくいい❗️

 

夫も子どもたちもスナップエンドウは好きではないので、ぜ〜んぶまーたるのイブクロへ❗️

 

イェイ❗️ヽ(*´∀`)

 

お義母さんの優しさとスナップエンドウの甘さに、明日の仕事も頑張ろうとほっこりしたまーたるでありました(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備えは心にも。

こんにちは(о´∀`о)

 

今日はお天気も良く気温もぐんぐん上がって、

 

 

まるで夏‼️(;´Д`A

 

 

暑さにめっぽう弱いまーたる、部屋中の窓を開け放ち、入ってくる風に当たりながら暑さをやり過ごしています( ̄◇ ̄;)

 

だんだんと暑くなってくるとお肉たっぷりのマナティ体型がしんどくて、これは真剣に痩せなきゃマズイぞと思い始めてきました。

(寒いときはこのお肉が防寒となってちょっとは役立つんですけどね( ̄▽ ̄;) )

 

 

以前ブログで最近地震が多発していることをチョロッと書いたのですが、今朝も緊急地震速報が流れてめちゃくちゃビビりました‼️

 

関東圏にお住まいの方、大丈夫でしたか❓

 

たいした揺れでなくて良かったですε-(´∀`; )

 

今日が登校日の息子が出かける前だったので、学校に着くまでの間にもしまた揺れたら、落ち着いて倒れるものがないところに行くように言い見送りました。

(通学路には畑とかあるので、そのあたりでしゃがんで様子みるようにですね(・ω・)ノ)

 

今月に入って千葉県や茨城県福島県あたりの地震が多くなっているように思います。

 

今はコロナウィルスのことに気が向きがちですが、こんなときにもし地震が起こり被害が出るようならばさらに大変な事態になってしまいます。

 

備えあれば憂いなしというように、万が一のときに備えておくことが大切だと思うのであります。

 

日本は地震大国とも呼ばれ、過去にも大きな地震が何度も起こっています。

 

今後もどうなるかわからない中、万が一のときに慌てなくてすむように準備だけはしておいた方がいいとまーたる家でも話しています。

 

水や食料品、電池類も買い占めにならない程度に少しずつ備蓄する。

 

自宅からの避難場所の確認をする。

 

外出時に大地震にあったときはまず近くの避難所に行く。

(まずは自分の命を守ること❗️命さえあれば必ずどこかで会えるので❗️)

 

とりあえずまーたる家ではこういったことをみんなで話しています。

 

備えは物品だけでなく、こうしたことをしっかり家族間で決めておくこともとても大切だと思います。

 

緊急地震速報のアラームが流れると血圧が一気に上昇して慌ててしまいますが、そんなときほど必要とされるのは冷静さです。

 

落ち着いて周りの状況を見る冷静さを常日頃から養い、地震大国日本、いつどこで地震災害が起こっても不思議ではないんだという心構えを持って過ごすようにしたいなと思うまーたるです。

 

とはいえ、あの緊急地震速報のアラームの音は本当に恐ろしいです❗️((((;゚Д゚)))))))

 

いつ揺れがくるのかと身構えるときに、じわじわと足元から這い上がってくる尋常じゃない不安感といったらありません。

 

そんなことを言っていたら夫が、

 

 

夫「今から揺れがくるから気をつけて身を守るようにっていう知らせなのに、ディズニーとかのめちゃくちゃハッピーで和むメロディだったら緊急性が感じられないだろ❓

あれは不安を煽ってるんじゃなくて、今から揺れがくるぞ、気をつけとけよって心構えを促してるんだよ」

 

 

夫の目が、

 

こいつ、バカ❓( ̄ー ̄)

 

といっているかのように冷静な視線を投げかけてきました( ̄◇ ̄;)

 

たっ、たしかにそうだ∑(゚Д゚)

 

明るく楽しいメロディだったら、え〜大丈夫じゃない❓どうせたいしたことないよ〜とか思ってしまうかもしれません(; ̄ェ ̄)

 

でもやっぱりできれば聞きたくない音です。

 

どうかコロナが早く終息し、地震災害など起こりませんように❗️

 

安全な世界で安心に暮らせる日々が早く戻りますようにと祈るまーたるです。

 

備えあれば憂いなし❗️

 

こんなときほど防災意識をいつもよりも高めながら過ごしていきたいものですねヽ(*^ω^*)ノ

 

 

今朝の空

 

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まるで夏❗️

 

暑ッ‼️ヽ( ̄д ̄;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日は恒例の‼️ヽ(*´∀`)

こんにちは(о´∀`о)

 

早朝降っていた雨も止み、雲が多いけれど青空が綺麗な一日になりました(*´∀`*)

 

気温も上がってきて半袖でも快適です❗️

 

 

今日は母の日ですね(*´꒳`*)

 

自分が親になってみてつくづく感じる母の愛情と、その存在のありがたさ。

 

母の日だからというわけではありませんが、この日は特別に母への感謝が湧き上がってきます。

 

故郷の母は耳の聞こえがよくないのでメールで日頃の感謝を伝えると、すぐにいつもの絵文字いっぱいの母らしいメールが返ってきて、変わらず元気でいてくれることがすごく嬉しく思いました。

(母は花よりだんごタイプなので、別日でプレゼントを贈ろうと思いますヽ(*´∀`) )

 

義母は花が好きなので今年は花をプレゼントしました(´∀`*)

義母のイメージカラーは私的に濃いピンクや赤なので、イメージぴったりの花があり、喜んでくれたので良かったです❗️

 

この二人の母のおかげで私や夫、子どもたちがいます。

 

この二人でなければ私たちは今ここにいなくて、親子の縁をいただけたことに心から感謝しています。

 

そして子どもたちからはいつもありがとうね〜という言葉をもらい、

 

 

娘「いつもお世話になってるから、そのたるってるお肉、揉みほぐしマッサージやろっか❓」

 

 

いえ、間に合ってます……たるたるしててもなんら問題ないです……(; ̄ェ ̄)

 

 

息子「おれが元気なのが一番嬉しいだろうから、いつも元気でいてやるよ❗️😏」

 

 

うん、母はそれが一番嬉しいんだけど、でもなんでそんなに上から目線❓(; ̄ェ ̄)

 

 

私の宝の子どもたち。

 

親子の縁は一代限りといいます。

 

二人のお母さんになれたことに心から感謝します。

 

君たちと今生でご縁をいただいて幸せです❗️

 

元気に生きていてくれてありがとう。

 

 

神様、私にこんなに素晴らしいご縁をくださって、本当にありがとうございます❗️✨

 

 

私にいただけたご縁をかみしめながら、今日も神社にお参りに行ってきました。

 

今日も境内には人影はほとんど見られず、いつもよりゆっくりと過ごさせていただきました。

 

最近地震が多くて数日前には連続して緊急地震速報が流れたりしたし、コロナも相変わらず先が見えないという、なんだか自分の中で不安感が広がってきていました。

 

そんな中でも時間は確実に進んでいって、日常を過ごす中で日々の生活のこと、自分の夢への活動、いろんなことを考えていたりすると、時々心の中がワーッてなってしまうまーたる(^_^;)

 

でもそのネガティブな思考に囚われてる暇はないよ❗️

 

どんな状況でもそのときに自分にできることを力いっぱいやっていれば、状況は変わっていくし道は必ず開いていくんだ、だから不安に思わずに信じよう❗️

 

ネガティブな思考はネガティブな結果を呼び、ポジティブな思考はポジティブな結果を呼ぶんだ❗️

 

 

目指せ❗️幸せ体質❗️ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

自分の中に湧き上がる声と、神様がくださるあたたかい御心を信じよう❗️ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

そう思ったら気持ちも晴れやかになって、神様の御前に立ちました。

 

先週一週間のお礼と今週も家族みんな元気に過ごせますように、コロナの毒が一日も早く消え去り、さらなる災害が起こりませんようにとお伝えし、自分のこととしては置かれている環境に感謝し今自分にできることを頑張ってやっていきますとお伝えしました。

 

神様のお言葉です。

 

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『芽』

 

神様、私の言葉をいつも聞いてくださり、力強い励ましのお言葉を本当にありがとうございます(*☻-☻*)

 

あまりにもドンピシャすぎて震えました。

 

花が咲くと信じたものだけが希望の芽を育てることができる。

 

どんなに枯れた土であっても、あきらめずにチャレンジしてみなさい。

 

必ずそうなるんだ、できるんだという強い信念という水を土にどんどんかけなさい。

 

そうすれば必ず希望に満ちた芽は出てくるのだよ🌱

 

大丈夫、大丈夫。

 

神様がそうおっしゃっているように私には感じました。

 

 

神様、ありがとうございます。

 

 

希望の芽を大きく育てられるよう、あたたかでポジティブな思考を大切に日々を過ごします‼️

 

 

感謝します(*´꒳`*)

 

 

境内から見た空

 

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青空に雲の波が美しく流れています。

首が痛くなるくらい見上げてしまいました

( ̄▽ ̄;)

綺麗な空に癒されます✨

 

 

御本殿

 

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神様、今日も参拝できたことに感謝します。

いつもあたたかく見守ってくださり、本当にありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡

生きていること、生かされていることに感謝します(*´꒳`*)

 

 

御神木🌲

 

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今日も優しい力をくださってありがとうございます(*☻-☻*)

見上げるとすごく包まれている感じがして、とても安心してしまいます(*´∀`*)

 

 

御神木(銀杏)🌲

 

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こちらの御神木の銀杏の樹もとても力強いですね❗️

すごくパワフルです❗️

 

 

御神木横の静かなる空間

 

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ここに来るとその静寂さに吸い込まれてしまいそうです。

この空間、とても美しいです(*☻-☻*)

 

 

聖天様

 

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今日もお参りできたことに感謝します。

いつも私たちをお守りくださりありがとうございます❗️✨

光がとっても優しいです✨

 

 

パワーの樹とオオデマリ

 

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オオデマリの花もすっかり緑になっていましたが、よく見るとやっぱりまんまるで可愛らしいです(*´꒳`*)

パワーの樹の葉っぱはみずみずしく繁っています(*´∀`*)

 

 

光と緑の世界🌳🌿✨

 

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初夏のやわらかな風になびく樹々の葉の音が、すごく心地良く聞こえました。

緑が鮮やかでとても気持ちがいい空間です❗️

 

 

いつものベンチとパワーの樹

 

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今日はいつもよりゆっくりこのベンチに座っていました。

目を閉じて深呼吸すると身体中に清浄な空気が沁み渡り、身体が軽くなるようです。

そうしていると今日は少し不思議なことがありました。

目を閉じて深呼吸しながら樹々の葉っぱが揺れる音や、緑の匂いを吸い込んだりしていると、

 

 

ブォーーーーーン……

 

 

飛行機❓と思って空を見上げましたが飛行機の姿はなく、空耳かとまた目を閉じていたら、

 

 

ブォーーーーーン……

 

 

(・・?)

 

境内を掃除している方の姿は見当たらないし、飛行機でもないぞ❓

 

その音は地面から響いてくるようで、身体中に振動が伝わってきました。

 

耳がじわ〜んとするような不思議な感覚がしばらく続いて、けたたましい声をあげながらカラスが飛びたったとき、ピタリとその音は止みました。

 

 

なんだったんだろう❓(´⊙ω⊙`)

 

 

今日は鳥たちのさえずりがとても賑やかでした。

 

結局その音が何なのかはわからずじまいσ(^_^;)

 

でもここは神様のお住まい、神聖なる場所だもの(●´ω`●)

 

今日心に芽生えた気持ちを忘れるんじゃないよと、神様がもう一度メッセージをくださったのかもしれませんね(*´∀`*)

 

神様、ありがとうございます(●´ω`●)

 

 

大鳥居⛩

 

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大鳥居の後ろに見える大きな雲、まるで龍神様の御顔に見えませんか⁉️(´⊙ω⊙`)

 

雲の真ん中辺りに切れ長の眼が見えて、私にはどうしても龍神様の御顔のように思えてしまって(*☻-☻*)

 

なんてありがたいんだろうと心がポカポカになりました❗️

 

ありがとうございます(●´ω`●)

 

地域によっては自粛生活も少しずつ解除され、日常が再び戻りつつありますが、気を緩めすぎず体調には引き続き気をつけてお過ごしくださいね(*´∀`*)

(まーたるの住む地域は今月いっぱいまで自粛生活は続きます( ̄▽ ̄;) )

 

初夏の爽やかな風を感じながら、今週も皆さんにとって心楽しい一週間でありますように(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まーたる、愛しのキャンデーちゃん🍬╰(*´︶`*)╯♡

こんにちは(o^^o)

 

今日は曇り空、なんだか肌寒い日であります☁️

 

寒暖差に身体がビックリしてしまうお年頃ではありますが、体調には気をつけて日々過ごしていきたいものです(*´꒳`*)

 

 

さて、今日は午前中からまーたる、大掃除しました🧹❗️

 

普段からやってればササッとやるだけでいいんですけどね(; ̄ェ ̄)

 

わかっています、わかってはいるんですけどね

( ̄◇ ̄;)

 

それにホコリじゃ死なないし、多少散らかってたってね〜( ̄▽ ̄;)

 

そう、多少。

 

多少……❓

 

 

(・ω・)

 

 

いやいや、これはもう限界にキテるーーーーーーーー‼️(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

 

うちには散らかし大王とその仲間たちが二人……。

(大王はもういい歳なのに、何回言っても愚行改まらず(ーー;))

 

今日はもう掃除の日だ❗️と、朝から掃除機かけたり拭き掃除したり、ワッセワッセとまーたる動きました❗️

 

 

あぁ〜❗️スッキリしたーーーーーーーー‼️

ヽ(*^ω^*)ノ✨✨✨✨✨

 

 

換気もして家の中の空気もスッキリして、すごくサッパリしてなんて気持ちがいいの〜‼️

 

掃除する前はやっぱり家の中の空気、よどんでいたんだな〜と痛感するくらい、シャキッとしました。

 

やっぱり掃除ってめちゃくちゃ大切ですね

(; ̄ェ ̄)

 

これからはもっとこまめに掃除しよう❗️

 

神様は空気が綺麗で散らかってない美しい空間に立ち寄ってくださるんでした❗️

 

幸運もまた然り❗️

 

サボり癖が出ないように気を引き締めていきます( ̄▽ ̄;)

 

黙って掃除するのはつまらないので、米津さんの曲やサカナクションの曲を流してやっていると、口づさみながらだんだんテンションも上がってきて、掃除も楽しいと思うから不思議です。

 

どんなときも音楽の力は偉大だな〜と思いました❗️ヽ(*^ω^*)ノ

 

そして掃除しながら栄養補給(❓)に、ポイッと口に放り込んだのは〜、

 

 

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コメダ珈琲店のキャンデー』ヽ(*´∀`)

 

コーヒー党のまーたる、スタバも大好きですがコメダ珈琲店も大好き❤

 

コロナが落ち着いたらまたモーニングに行きたいとうずうずしています(*≧∀≦*)

 

このキャンデーを見たとき、秒で購入しました❗️

 

ブレンドコーヒーとミルクコーヒー味の2種類が入っているコーヒーキャンデー☕️🍬

 

 

コメダのコーヒーだ〜‼️(*☻-☻*)

 

 

めちゃくちゃおいし〜(●´ω`●)

 

私は特にブレンドコーヒー味が大好きで、コメダ珈琲店キャンデーはいつもキッチン横の棚の上に常備してあります(・ω・)ノ

 

 

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入れ物はseriaで100円です。

 

seriaに限らず、100円ショップのクオリティの高さは本当に素晴らしい‼️ヽ(*^ω^*)ノ

 

そしていつも持ち歩いているバッグにも……

 

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しのばせてまーす(^з^)

 

白いのはミンティアです(^ω^)

 

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『リンネル』の付録についていたケースがキャンデーケースとして活躍中でありますヽ(*´∀`)

 

おいしくてついつい手が伸びてしまいますが、食べすぎるとマナティ化が加速してしまうので気をつけながらコメダ珈琲店の味を楽しんでいます(*´∀`*)

 

ちなみに娘が愛してやまないキャンデーはこちら❗️

 

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『VC-3000のど飴』

 

風邪が流行る寒い時期だけでなく、一年を通して食べています。

 

 

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娘専用のキャンデーボックスに溢れんばかり❗️

 

一袋全部、なんとか入ります( ̄▽ ̄;)

 

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娘のキャンデーボックスは私がまだ20代の頃、大好きでよく通っていた雑貨屋さんで買ったものです。

(雑貨屋さん、今はもう閉まってしまいました(;ω;) )

 

カウンターの上にサントリーおじさんと並んで置いてありますヽ(*´∀`)

 

食べすぎると毒と、娘も節制しているようです(*≧∀≦*)

 

 

キャンデー、ポイポイッと口に放り込んじゃうんだよなぁ〜(●´ω`●)

 

 

マナティ化、進まないように気をつけよう……

(; ̄ェ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)