こんばんは(о´∀`о)
今日から4月、新年度が始まり、心ウキウキワクワクドキドキの皆さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか(*´∀`*)
新しい環境へ向かう足取りは、期待と不安が入り混じるもの。
最初の歩みは恐る恐るでも、やがてステップを踏むように軽やかになって、自分らしい足取りで進んで行けるんだと思うまーたるです(*☻-☻*)✨
夕飯を食べ終わり夫とお茶を飲みながら、話題は先日のアカデミー賞受賞式でのウィル・スミスのことに。
夫もYahooニュースで見たらしく、日本とアメリカとの受け取り方の違いに驚いたそうです。
日本はどちらかというと、
『暴力は許されないけれど、言葉の暴力も同じように許されるものではない』
それに対してアメリカは、
『どんな理由であれ、いかなる場合も暴力を振るった方が悪く、処罰されるべき』
こんな感じに受け取りました。
お国柄でこんなに感じ方、受け取り方が違うんだと私もびっくりしたと同時に、奥様のジェイダがああ……って感じに少し天を見上げた表情が脳裏にこびりついていました。
ついジェイダを自分に置き換えて考えてしまって、この数日ちょっとモヤモヤしていたまーたる。
夫にこのことで自分が感じていることを吐き出したところ、ジーッと話を聞いてくれた夫。
「人の数だけ考え方があるから、それをいったん受け止めて、あとはもう無駄に考えない」
む、無駄に考えない❓( ̄◇ ̄;)
人の考え、感じ方を変えることはできないんだから、考えても無駄なことに時間とられてる暇があったら、それに負けない自分を作ってく方がよっぽど意味があるだろ( ̄ー ̄)
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァ‼️( ̄∀ ̄)
ジョジョ⁉️∑(゚Д゚)
そりゃそうだ(・ω・)ノ
人にはそれぞれ心があり、考え方、感じ方は十人十色。
それを変えようとしても、まず無理( ̄▽ ̄;)
相手に変わってほしい、相手の考えをなんとか変えてみようと思うより、自分が変わる、自分を磨く方がよっぽど早いしとても意味があることです。
それからまーたるの暗黒時代である思春期の頃、顔の形成手術をやめようと決めた16歳の夏、夫と出会ったときの衝撃の話などの話に及び、なんだか思いがけなくとっても深ーーーい時間を共有することができました。
夫が話す例え話がめちゃくちゃ面白いんですが、なぜか腑に落ちるのが本当に不思議( ̄▽ ̄;)
話をしながら思うことは、私はつくづく昔も今も人に恵まれているということ。
顔に傷を持って生まれてきてそれなりにしんどい思いも経験もしてきたけれど、いつだって『まーたる』を特別扱いしない、可哀想な人間だと思わない、『まーたる』を認め愛してくれている人たちがいて力をくれました。
あなたはあなただからいいんだよ。
そう言って接してくれる存在がどんなにありがたくて心強いことかと、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
『これが私』
声を大にして言えるようになったのは、夫、家族、友人、周りの方々のあたたかい心のおかげです(●´ω`●)💕
だから、私はこれからもこのままのまーたるで進みます。
このままでいいんだ。
このままがいいんだ(*´꒳`*)
改めてそう思えたのは、力強くも夫らしいユーモアに溢れた言葉たちのおかげです(*´∀`*)✨💕
いつもディスり合ったりしているけれど、時々めちゃくちゃ腹立つこともあるけれど( ̄▽ ̄;)
でも夫は間違いなく神様がまーたるにくださった最強の応援団長なのだと感じた、4月初めの深い夜でありました(●´ω`●)✨💕
今日の空はとても賑やかでありました✨
まっすぐな雲、波打つ雲、ほわんほわんな雲☁️
青空のキャンパスにそれぞれが放つ存在感❗️
ヽ(*^ω^*)ノ✨💕
最後まで読んでくださりありがとうございます
(*´꒳`*)