こんばんは(о´∀`о)
今日は午前中仕事でしたが、そのあと諸々用事を済ませているとけっこう時間かかってしまい、帰宅したらヘトヘトになったまーたるですσ(^_^;)
おかげで用事も無事こなせてホッと一安心
(*´∀`*)
帰宅してソファーに転がりたい気持ちをグッと堪えて、洗濯機を回し、夕飯の下ごしらえ、そして洗濯物を干し終わり、ようやく一息ついています
ε-(´∀`; )
いったん座ったらお尻に根っこが生えて、も〜動きたくなくなっちゃうんですよね( ̄◇ ̄;)
家事もできるだけ一気に片付けたいのであります
ヽ(*´∀`)
ホッと一息ついて何気なくYahooニュースを見ていますと、アカデミー賞受賞式の話題が出ていました。
ウィル・スミス、プレゼンターをビンタ⁉️∑(゚Д゚)
アカデミー賞受賞式のステージで❓
な、なんで⁉️(´⊙ω⊙`)
びっくりして読み進めると、あぁ、そうだったのか〜と納得し、そしてなんだか心が痛くなりました。
ウィル・スミスの奥様は女優のジェイダ・ピンケット・スミス、美しい女優さんです✨
プレゼンターとして舞台に立っていたコメディアン、クリス・ロックが、ジェイダの髪型を揶揄したことに夫のウィル・スミスが激昂して舞台上でのビンタに発展したとのこと。
ジェイダは脱毛症を患い、現在は髪を短くしています。
にこやかに微笑む写真を拝見しましたが、とても美しかったです。
強い光を宿す瞳、凛としていて本当に綺麗
(*☻-☻*)✨
私が感じたのは、ジェイダは自分を恥じることなく前を向いて、自分の人生をしっかり歩んでいらっしゃるということ。
自身の病気をオープンにしても、その悲しみや辛さに飲み込まれることなく明るく日々を過ごされている姿はとても強く美しく、また同じような苦しみを持つ人々に勇気を与えてくれていると思いました。
でもこれまできっとたくさん悩んで苦しんで、たくさん泣いたんだろうなとも思いました。
女優さんだし、たくさんの人々の前に出るお仕事、どうしたって人からの視線が向けられる職業です。
ただでさえ自分の容姿を揶揄されたり、ジロジロ見られたりすると心底嫌だ嫌だ‼️って思うものです。
いくら自分の中で納得していても受け入れていたとしても、そんなに堪えなくても、言われたことに傷つかないというわけではありません。
自分のことになりますが、顔面の傷のことについて揶揄されても今のまーたるはちっとも堪えないけれど、あ〜あ(´-ω-`)って傷つきはします。
(すぐに立ち直るけど)
やっぱり嫌だなって、悲しいなって。
世界中で放送されていた、アカデミー賞受賞式という晴れの舞台での出来事。
動画があったので見ましたが、何て言ってるか英語がさっぱりチンプンカンプンなまーたる💦
最初はウィル・スミスも笑っていて周りも笑っていたのですが、そのあとの舞台上での強烈なビンタにウィル・スミスの強い怒りが込められていて。
そのあと放送が一時中断したりとかなり慌ただしくなったようで、ウィル・スミスの行動に暴力はいけない、大人気ないという声が上がったようです。
たしかに暴力はいけない。
殴ったり蹴ったり叩いたり、どんな状況であっても力によって相手を傷つけることは許されることではありません。
ビンタされたクリス・ロックはジョークだと言ったといいます。
……ジョークか(´-ω-`)
まーたる思うに、
『暴力』は『力』、『言葉』どちらも同じように人を傷つける。
力で相手を傷つける。
言葉でだって相手を傷つけることもある。
日常生活において、寧ろこの『言葉の暴力』の方が蔓延っているように感じます。
SNSでの誹謗中傷が原因で亡くなられた方もいるほど、言葉の威力は思う以上に凄まじいものがあります。
クリス・ロックは悪気はなかったかもしれないけれど、自分の言葉で相手がどう思うか、もしこれが逆の立場ならどうだろうとか想像しなかったかな。
ウィル・スミスもアカデミー賞受賞式という大舞台でビンタしたらどうなるかって、多分わかっておられたと思います。
でも悩み苦しみ泣いていただろう奥様を、一番近くで見ていたのは夫であるウィル・スミスです。
自分のことを言われる以上に傷つき、悲しみ、それが怒りになってビンタという形になってしまったのかな。
そのあと主演男優賞を受賞したウィル・スミスは涙を流しながら自分の行為を謝罪しています。
暴力はいけない、わかっている。
でもその許容範囲を越えてしまった。
私はウィル・スミスの行為は許されることじゃないけれど、その心を痛いくらい感じました。
そして夫として妻を、そして家族を守るんだという強い気持ち、その姿に、ホロッとしてしまった。
あの涙に全部詰まっているように思いました。
『言葉の暴力』で相手を傷つけたクリス・ロック。
『力の暴力』で相手を傷つけたウィル・スミス。
これはどちらかだけが正しいというわけではないなぁと思いました。
人を傷つけるのは力だけじゃない、言葉でだって人を深く傷つけることがあるのだと知ることがとても大事だと思いました。
人間が神様からいただいた、心を伝える大切な『言葉』。
傷つけるためじゃなくて、心に寄り添うために発していたいです。
そのあとの彼らはお互いが歩み寄れたのかはわかりませんが、みんなが人に対しての思いやりの心を持つようになれば、自分の言葉や態度が相手を不愉快に傷つけたりしていないだろうかと想像することができれば、世界はもっともっと優しくなるんだと思います(●´ω`●)
人間は『善』と『悪』でできているけれど、まーたるは人の『善』をいつも見ていたい、信じていたいと思うのです。
ウィル・スミスの記事がキョーレツに心にバーーーン‼️ときたので、思うことを書いてみました。
十人十色、いろんな意見があると思います。
違っていい。
その違いをまずは受け入れることから始まるんだと思う(о´∀`о)
今日はまーたるの個人的な考えを書かせていただきました(*´꒳`*)
一人一人の優しい心で、相手の立場に立って想い合える、優しい世界にきっとなれるよーーー❗️
ヽ(*^ω^*)ノ✨💕
一つとして同じ雲はない。
人もまた同じだよね(●´ω`●)✨💕
最後まで読んでくださりありがとうございます
(*´꒳`*)