こんばんは(о´∀`о)
猛威をふるった台風10号が過ぎ去り各地に被害が出ましたが、お住まいの皆さまは大丈夫でしたか❓
私の故郷・長崎も被害が多く出たようで、姉の自宅はカーポートの屋根が飛んだり、どこかのバイクが転がってきたり、ゴミステーションの大きな金属製のゴミ箱が転がってきていたそうです。
一人暮らしの母も姉の自宅に避難して、おかげさまでみんな無事でありました。
気にかけてコメントをくださった皆さん、本当にありがとうございます❗️
一日も早く復旧して安心安全な地域に戻りますように、また驚異的な台風がおこりませんように祈ります。
さて、本日のタイトルにもあります、一面のピンクとは❓ʕʘ‿ʘʔ
その前にまずこのことについて触れたいと思うのであります。
『美しいものにはやっぱり毒がある⁉️∑(゚Д゚)』
美しい薔薇に刺があるように、なんとなく美しいものや人はミステリアスというか、謎めいたものを感じるまーたるであります。
魔性の女🌹✨
まーたるに一切見当たらないこのザ・ミステリアスな魔性の女ッ‼️
憧れちゃう〜(●´ω`●)✨
一回でいいから翻弄してみたいわぁ(●´ω`●)✨
「翻弄〜❓(~_~;)
たるは翻弄するよりされる方がお似合いだよ〜❗️
ほらッ、翻弄してあげるからッ❗️(๑・̑◡・̑๑) 」
と、徐に母の胴まわりの浮き輪肉を揉みほぐし翻弄する娘ッ❗️
ちっ、違う❗️そうじゃなくてさ❗️
「翻弄❓出荷されたいじゃなくて❓(´-ω-`) 」
え❓なんでそこで出荷❓(・ω・)
……豚舎からとでも❓(; ̄ェ ̄)
だっ、だからそうじゃなくてさ❗️
「……病院、行くか❓
( ̄ー ̄) 」
……(T_T)
ちょっと翻弄するくらいいいじゃないのさ(−_−;)
こうなったら想像の世界でまーたる、魔性の女になるッ❗️ヽ(*´∀`)
こんな会話をしたあとに、ふと家の横にある田んぼを見たらこんなもの発見❗️
(関東とはいえ自然たっぷり❗️まーたる家の横には田んぼがありますヽ(*´∀`) )
ちょっとブツブツしたものや卵系が苦手な方はスルーしちゃってくださいね❗️
タニシの卵ッ‼️(´⊙ω⊙`)
鈴なり(*≧∀≦*)
水路側の壁にはこのタニシの卵がみっしりとくっついていて、遠目に見たら、
壁一面のピンク❗️
ヽ(*´∀`)
夫はこのタニシの卵を見るとそれはもう鳥肌ものらしく、平然と写真を撮る私を、
こいつ、マジで信じらんねぇぜ……❗️
((((;゚Д゚)))))))
と、アワアワしながら後ずさってました
(・ω・)ノ
人の後ずさる姿、久しぶりに見た気がするまーたるです(*´∀`*)
でもタニシの卵って、なぜにこんなに鮮やかなピンクなんだろう❓(・ω・)
白とか薄茶色とか透明とか、もっと敵に見つからないような保護色的な色の方が良かったんじゃ(・・?)
気になってYahoo検索してみました。
すると∑(゚Д゚)なことがわんさか❗️
まずタニシという名前ではなく『ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)』という名前で、しかもタニシの仲間じゃなくてリンゴガイ科の外来種なんだそうです❗️
そしてジャンボタニシの卵には神経毒が含まれていて、鮮やかなピンク色は警戒色なんですって❗️(´⊙ω⊙`)
『アタシ、可愛いでしょ❓綺麗でしょ❓
でも気安く近づいたら痛い目みるわよ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)』
こんな感じ(*・ω・)ノ
魔性よッ、魔性ッ❗️
うっかり近づいたら痺れちゃうのよッ(*≧∀≦*)
卵には苦味があるらしいので、うっかり卵を触った手を口に持ってかないように気をつけた方がいいようですよ( ̄◇ ̄;)
ジャンボタニシの卵、そうそう触る機会はないと思いますが、もしそんな機会が訪れたら皆さんもお気をつけてくださいねヽ(*´∀`)
現在のところに住むまで私はジャンボタニシの卵を見たことはありませんでした。
まだ小学生だった子どもたちと手を繋いで田んぼを覗き、ジャンボタニシの卵や田んぼの底にゴロゴロ転がっているジャンボタニシを見ながら集団登校の集合場所まで歩いて行っていたのを思い出します(●´ω`●)
この鮮やかなピンクを目にすると、ランドセルを背負って田んぼを覗き込んでいた子どもたちの無邪気な笑顔が浮かんできて、心ほっこりなまーたるなのでありました(●´ω`●)💕
最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)