まーたる日記

米津さんLOVE❤️のブログ初心者です(^з^)-☆見た目問題当事者の視点から「見た目問題」について綴るとともに、まったり日常で思うことを書いていきます(*´꒳`*)よろしくお願いします(*´∀`)♪

うまいガス抜きと、一人プッチンな夜🍮

こんばんは(о´∀`о)

 

今日は一日曇り空☁️

 

スッキリしないお天気でしたが仕事が休みだったので、いろいろ用を済ませたりしていたらあっという間に一日が終わってしまいました〜

( ̄◇ ̄;)

 

夕方娘を駅まで迎えに行くと、なんだかまたもや浮かない顔つきです( ̄◇ ̄;)

 

またなんか学校で思うことがあったんだろうなと思いつつ、娘が話し始めるまで今日の夕飯の献立のことなどたわいもない話をしていました。

 

そうこうするうちに、ぽつりぽつりと話し始めた娘。

 

どうにも水が合わない先生がいるようで、授業は大切なんだけど受けるのが苦痛なのだと言いました。

 

一通り娘が思うことを吐き出させると少しはスッキリしたようですが、納得はしていない様子。

 

娘の話を再び聞きながらの夕飯時。

 

 

娘「今までに会ったことないタイプの先生なんだよ。マジで人間性が合わないから嫌でさぁ……」

 

 

そう言ってため息をつく娘にうちの男子たち、

 

 

夫「え❓教師だって人間なんだから、そんなもんだろ❓」

 

 

息子「え❓先生にそんなこと思ってんの❓」

 

 

うちの男子たちの意見は、

 

 

『先生に過剰に期待しない』

 

 

ずいぶんドライな……(; ̄ェ ̄)

 

でも教師と言っても人間で、いい先生もいればそうでない先生もいるのも事実です。

 

実際、私が学生の頃も生徒をえこひいきする先生がいたかと思えば、生徒一人一人をしっかり見て親身になって考えてくださる先生もいました。

 

先生の言動に納得いかずに苛々を募らせている娘に、

 

 

夫「これから進学して社会に出れば、もっともっと理不尽なやつなんていっぱいいるんだ。

そのたびにこうやって悩みまくってたら身が持たないぞ。

生きていればいろんなやつがいて中には合わないやつもいる。

出会うのがいいやつばっかりじゃないんだから、今、いい勉強してると思え」

 

娘は夫の言葉に静かに耳を傾けていました。

 

 

娘「う〜ん、じゃあどうやったら考えなくてすむかなぁ。なんでか嫌なことを考えちゃうんだよね(T_T)」

 

 

私「自分の大切な時間を、嫌な人のことを考えるのに使ったらもったいなくない❓

どうせなら楽しいこと、自分のバラ色の未来を考えて想像する時間に使う方がよっぽど良くないかな」

 

私も少し前まではマイナスな感情に囚われて、嫌な人や物事ばかりにフォーカスしていました。

 

だけど夫から、

 

 

夫「嫌なやつとか嫌なことに自分の時間使うとか、無駄無駄無駄ァァァ‼️

もったいないだろ、その時間ァァァン‼️」

 

と、北斗の拳ばりに指を指されて言われたとき、

 

 

あ、たしかに(・ω・)ノ

 

 

と、思い切り納得したまーたるでありました。

( ̄▽ ̄;)

 

 

私「パパにママもそう言われてさ、なるほどたしかにそうだ❗️私の大切な時間をそんなことのために使ってたんじゃもったいないわ❗️って思ったら、マイナスな感情に振り回されなくなってきたんだよ。

だから大学生になったらしてみたいこととか、楽しいことを考えてみようよ(*´∀`*)」

 

 

家族からのちょっと荒々しい(❓)励ましを受けて、少し考え方を変えてみるねと娘は笑っていました。

 

娘は親に似ず生真面目な性格なので、なんでも全力真剣です。

 

だからガス抜きをさせなければすぐパンクしてしまいます。

 

でもずっと一緒にいてやれるわけじゃないし、自分の心をもっと労りながらうまく社会と付き合っていくやり方、うまいガス抜きのやり方を夫と私が経験したことから教えていこうと思いました。

 

夕飯が済んで洗濯物を干しながら、冷蔵庫に待たせてあるプッチンプリンのことを考えていたまーたる。

 

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プッチンプリン カフェオーレ

 

洗濯物干し終わったら食べよ〜とウキウキしておりますと、冷蔵庫を開けて息子が何やらカチャカチャやり始めました。

 

冷蔵庫にはもう一つ、普通のプッチンプリンが入っており、見ると息子が皿のにプッチンしているッ❗️∑(゚Д゚)

 

 

時を同じくして息子とプッチンプリンのことを考えていたとは、なんだか嬉しいシンクロ〜(●´ω`●)✨🍮

 

 

私「今、同じプッチンのこと考えてたんだね〜

(*☻-☻*)

じゃ、ママと一緒にプッチンしようよ〜🍮

もう終わるから一緒に食べようヽ(*^ω^*)ノ」

 

 

ハイ、息子の反応がこちら( ̄ー ̄)

 

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そして飲むようにプリンを平らげて、

 

 

息子「ごっそさ〜ん(=゚ω゚)ノ」

 

 

自分の部屋に消えて行きました……。

 

たまにはいいじゃないのさ〜(´;ω;`)

 

そんな親子の様子に夫が一言。

 

 

夫「平和な親子だな( ̄∀ ̄)」

 

 

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普通のプリンよりもコーヒーの香ばしさと、甘い中にもほろ苦さを感じられる、ちょっと大人なプッチンプリン🍮

 

人生も甘いだけじゃない、ときにはほろ苦さだってあるもんだ(´-ω-`)

 

そんなことを思いながら、一人プッチンしたまーたるでありました(●´ω`●)

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)