まーたる日記

米津さんLOVE❤️のブログ初心者です(^з^)-☆見た目問題当事者の視点から「見た目問題」について綴るとともに、まったり日常で思うことを書いていきます(*´꒳`*)よろしくお願いします(*´∀`)♪

思春期男子、準備完了〜ヽ(*^ω^*)ノ✨

こんにちは(о´∀`о)

 

お昼前に雨がパラパラと降ってきましたが今は止んでいて、天気予報って当たるな〜と思うまーたるであります(*^o^*)

 

今日は仕事が休みなので息子の通学用のカバンを買いにスポーツ用品店に行ってきました❗️

 

今週からいよいよ高校生ライフが始まる息子、準備はほぼ済んでいて残すところ通学用カバンのみでありました。

 

靴とか他のものは学校指定なんですがカバンは自由で、荷物がとにかく多いので頑丈な物を用意してくださいと説明会のときに言われまして。

 

頑丈か〜(´-ω-`)

 

ならばやっぱりスポーツ用品店のメーカーのしっかりしたやつがいいよね〜ということになりました。

 

娘が中学生になったとき、やはりカバンは自由だったので制服を注文したお店で一緒に購入したんですが、アディダスのめちゃくちゃ頑丈な作りのリュックを購入しました。

 

荷物が多くて登山にでも行くの❓くらいの重量を背負っての登下校、今のリュックは三代目の違うものですがそんな登下校が今も続いています(^◇^;)

 

息子も同じようだわね〜といろんなメーカーを見て回り、個人的にはノースフェイスのリュックが好きなんですがそこは学校用だからシンプルイズベスト❗️

 

大きさと頑丈さ、機能性を考えてプーマの黒リュックにしましたヽ(*´∀`)

 

スポーツメーカーのものはやっぱり丈夫なだけに、

 

 

……高ッ(; ̄ェ ̄)

 

 

ま、まぁ、毎日使うものだしそこはケチらずにいくっきゃないか❗️( ̄▽ ̄;)

 

大事に使っておくれよ〜(●´ω`●)

 

今週末からお弁当も娘と息子、仕事の日はまーたるも含めて3つ❗️

 

娘はおかずにあんまり注文がなくて食べてくれますが、息子は果たしてどんな塩梅なのか⁉️

∑(゚Д゚)

 

思春期男子、どれくらい食べるのかイマイチ掴めないけれど、学校で楽しく食べられるように愛情込めて作るからね(●´ω`●)✨💕

 

 

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息子のお弁当箱はサーモスの2段式にしました

ヽ(*´∀`)

 

お弁当箱の横をベルトでしっかり留められるし、ぴったりフィットでモレがないようで、ついでにお弁当袋もついていたのでAmazonでポチりました(=^▽^)σ

 

Amazonて便利ですねぇ〜(´⊙ω⊙`)

 

おかずのレパートリー、少し増やそうかな〜💦

 

頑張ろうっと👊💦

 

 

リュックを買ったらその足ですぐそばにある回転寿司屋で久しぶりにのお昼ごはん🍣✨

 

ちょっと早かったのですぐに座れたんですが、春休みだからすぐに店内もいっぱいに❗️

 

とっとと食べちゃお〜と各々がっつりいきました〜(*≧∀≦*)

 

 

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真鯛がめちゃくちゃおいしかった(*☻-☻*)✨

 

まーたるは赤身よりも白身の魚が好きです💕

 

ハマチ、鯛、ヒラメ、この3つが特に大好きであります(●´ω`●)✨💕

 

お寿司を堪能したあとは必ずデザートタイムに突入するまーたる家🍨🍮🍰

 

お寿司よりもサイドメニューが値段が高いって……( ̄▽ ̄;)

 

でもサイドメニューが豊富なお寿司屋さんの方が嬉しいですね(*´∀`*)

 

娘が食べていたプリンと悩んだのですが、今日はまーたるはバナナチョコパフェにしました〜🍌

 

夢中で食べてたら写真を撮り忘れましたσ(^_^;)

 

思っていたよりもたくさん詰まってておいしかったです(*≧∀≦*)

 

仕事の夫にもお寿司詰めてきました🍣

 

異動で職場が変わって頑張っている夫であります。

 

少しでも心やわらいで新しい環境でも頑張ってほしいまーたるです( ^ω^ )

 

子どもたちも今週から学校で新しい環境へ❗️

 

とにかく毎日健康で元気に、心楽しく充実舌学校生活を過ごしてもらいたいと願います❗️

ヽ(*^ω^*)ノ✨💕

 

まーたるも心楽しく過ごそうっとヽ(*´∀`)✨💕

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます

(*´꒳`*)

 

 

日曜日は恒例の❗️ヽ(*´∀`)

こんにちは(о´∀`о)

 

薄曇りの隙間から覗く青空がとても優しくて、春の空の暖かさを感じる朝でありました✨

 

4月に入って初めての神社参拝に今日も行って参りましたヽ(*´∀`)

 

境内に入ると参拝者の方の姿はほとんどなく、桜が舞う境内をゆっくり散策することができものすごく心スッキリホカホカになったまーたるです(●´ω`●)✨

 

だんだんと桜も葉っぱが出てきましたが、そよそよと吹く風に舞う桜の花びらのなんて美しいこと‼️

 

神様の御神域がさらに神聖なものに感じ心震えるほどに美しかったです(*☻-☻*)✨

 

今日も参拝できたことへ感謝の気持ちを抱きながら神様の御前に立ちました。

 

先週のお礼と今週も家族みんな元気に過ごせますように、コロナが早く収まって世界中の人々が安心安全な世界で暮らすことができますようにとお伝えしました。

 

そして今週から息子の高校生ライフが始まり、娘も進級し高校生ラストイヤーが始まります。

 

変化の春を迎えたまーたる家、そして世界中の人みんなが頑張っていますので、前途明るい道をそれぞれが歩いてゆけますようにとお伝えしました。

 

神様のお言葉です。

 

 

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『幸』

 

待つだけでなく果敢に挑戦せよ。

 

その挑戦は生きることそのもの。

 

挑戦することで生きていることを強く実感できる、そしてその道を雄々しく切り開いてゆける。

 

まさにこの時期挑戦しようとしている私にとって、神様からのこの上ない激励のお言葉です‼️

 

まさに、まさにその通りですと心が震えました。

 

そして龍の天上する如き幸運きたる‼️

 

龍神様も見守り力を貸してくださる‼️

 

自分の信念のまま、自分の道を突き進んでゆきなさい。

 

大丈夫。

 

 

神様からそんな力強いお言葉をいただいたように感じました。

 

 

神様、ありがとうございます。

 

 

挑戦することは生きること。

 

 

自分の心を強く持ち邁進して参ります❗️

 

 

 

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神様からいただいたお言葉を胸に今週も心豊かに過ごして参ります❗️

 

ありがとうございます✨

 

 

 

境内から見上げた空

 

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葉っぱがずいぶん出てきた桜ですが、まだまだ美しい姿を見せてくれています🌸✨

 

風に舞う花びらが幻想的でした❗️

 

 

 

御神殿

 

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今日も参拝できましたことを感謝致します。

 

生きていること生かされていること、大切な人たちが生きていることに感謝致します。

 

いつも見守ってくださり、力を貸してくださりありがとうございます✨

 

御眷属の狐さんにもご挨拶しまして、今日参拝できたことへの感謝とともに変化の春、私もいろんなこと頑張りますとお伝えしました。

 

向き合って挨拶させていただいているから当然なんですが、視線がすごくまっすぐに向けられてとてもあたたかで力強い応援をいただけたように感じました。

 

不思議な安心感を感じる、とてもあたたかな眼差しでした。

 

よし、頑張れよ❗️

 

そう言ってくださったように感じ心ホカホカになったまーたるであります(●´ω`●)

 

ありがとうございます✨

 

 

 

🌲御神木(楠)

 

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今日も御神木の周りは清浄な空気に満ち溢れていました✨

 

優しい気が風に乗って辺りを包んでくれているように感じました(*´∀`*)

 

いつもありがとうございます✨

 

 

 

🌲御神木(銀杏)

 

 

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今日も力強い気を送ってくださっています✨

 

いつも根元からすごくパワーを感じるまーたるです(*´∀`*)

 

ありがとうございます✨

 

 

 

⛩聖天様

 

 

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今日も参拝できましたことに感謝致します。

 

今週から新しい環境でのスタートを切る我が家、そしてご縁をいただいている皆さまの前途が明るいものとなりますように✨

 

頑張ります❗️ヽ(*^ω^*)ノ✨

 

三神様の御顔が今日も輝いておられ、力をいただいて参りました❗️

 

いつもありがとうございます✨

 

 

 

🌳パワーの樹とベンチ

 

 

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ベンチに座っていつもの深呼吸タイムしようとしたら、なんと周りに虫がブンブン飛んでおり座ることができませんでした〜(T_T)

 

耳元でブィ〜ンという羽音、まーたるはこれが大の苦手でありまして( ̄◇ ̄;)

 

虫たちも元気いっぱいに活動する時期ですね❗️

 

今日はベンチには座らずにパワーの樹のそばで深呼吸タイム、風がそよそよとても気持ち良かったですヽ(*^ω^*)ノ✨

 

清浄な空気が身体中に沁み渡るようでした❗️

 

 

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まーたる、今週もチャージ完了❗️✨

 

 

 

神社の春景色

 

 

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木瓜の花もまだまだ綺麗に咲いています(*´∇`*)

 

桜とのコラボ、まさに春満載な風景に心和みます(●´ω`●)✨💕

 

 

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ずいぶん葉っぱが出てきましたが、このやわらかなピンクに癒されますね✨

 

桜の頃は特に日本に生まれて良かったなぁと思うまーたるです🌸✨

 

 

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見上げると鳥がちょっと一休み中❓(●´ω`●)

 

今日も鳥たちが賑やかに囀り飛び回っていました✨

 

 

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歩道も桜色に(●´ω`●)🌸✨

 

 

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白い花を風に揺らすユキヤナギ、今日も可憐です(*☻-☻*)✨

 

春だなぁ〜(●´ω`●)

 

 

 

⛩大鳥居

 

 

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青空に映える春を纏う大鳥居❗️

 

これからだんだん初夏の装いになってゆきますが、四季折々の優雅な姿にはいつも心和ませていただいています✨

 

ありがとうございます❗️

 

 

4月に入り新しい環境でスタートされた方も多いかと思います。

 

変化の春を迎えられた方もいつも通り穏やかに春を迎えられた方も、それぞれの前途にあたたかな光が照らされますようにお祈りして参りました。

 

コロナはまだまだ心配ですが体調に気をつけて、充実した毎日を過ごして参りましょう❗️

 

冠稲荷神社の神様のあたたかな御心が皆さんの心に届き、心豊かで楽しい一週間となりますようにヽ(*^ω^*)ノ✨💕

 

 

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参拝を終えて車に乗ってさぁ出ようとしたら、頭の上から桜の花びらがハラリと降りてきました🌸✨

 

おみやげに持っていきなさ〜いと言ってくださっているようで、心ホカホカ嬉しかったです

(●´ω`●)✨💕

 

ありがとうございます(*´꒳`*)✨💕

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます

(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みつけたよ❗️まーたる、懐かしの味(●´ω`●)✨💕

こんにちは(о´∀`о)

 

今日は晴れたり曇ったり、なんだか忙しい空模様であります。

 

最近、鳥の囀りが賑やかなんですよね🕊

 

春だからみんな嬉しいんだろうか(●´ω`●)

 

ちょっと気温が上がると蚊もやってきますしね、ベープマットが欠かせないまーたる家でありますσ(^_^;)

 

 

午前中いつも行くスーパーへ買い物に行ったんですが、なんとそこでみつけたんです‼️

 

ハイ、コレッ‼️ヽ(*´∀`)

 

 

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まーたるが愛してやまない九州の味、

 

 

うまかっちゃん‼️🍜✨

 

 

カップ麺を少し補充しとこうかなとラーメンコーナーに行ったら、

 

 

あれ❓(・ω・)

 

 

∑(゚Д゚)

 

 

うまかっちゃん、あるじゃなーーーい‼️

 

まーたるの中でのキング オブ 袋ラーメン‼️🍜✨

 

まーたるが住む地域にはコレ売ってなくて母に頼んで送ってもらっていたんですが、コロナが流行り出して母も買い物行く回数を減らしているので最近はとんとご無沙汰なラーメンでありました。

 

 

う、嬉しい……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 

もう買う一択でしょ‼️

 

思わず3袋一気買いしてしまいました( ̄▽ ̄;)

 

子どもたちもかっちゃんめんと言いながら小さい頃から食べていて大好きなので、3袋すぐに食べちゃいそうであります(*≧∀≦*)

 

まーたるが小学生の頃は土曜日も午前中学校があり、お腹すかせて帰宅してのお昼ごはんはいつもこのうまかっちゃんでした🍜✨

 

子どもの頃の懐かしい味(*☻-☻*)✨

 

豪華なお昼ごはんじゃなかったけれど、家族みんなで食べるうまかっちゃん、めちゃくちゃおいしかったなぁ(●´ω`●)✨💕

 

うまかっちゃんに出会えた今日は土曜日だし❗️

 

 

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今日のお昼は懐かしの土曜日ランチ🍜✨

 

まーたるはめんは硬めが好きなのであまり茹でずに食べます(*´∀`*)

 

紅しょうがをたっぷり投入し、今日は子どもの頃と同じように卵も落としてみましたヽ(*´∀`)

 

卵は少しずつめんに絡めて食べるのが好きです🥚✨

 

娘はこの倍くらいの紅しょうがを投入するので、うまかっちゃんが家にあるときは紅しょうがの消費が激しい‼️(´⊙ω⊙`)

 

 

とんこつにはやっぱし紅しょうがたい❗️

ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

は〜(*´꒳`*)

 

 

おいしかった〜(●´ω`●)

 

 

イブクロも心もホカホカなお昼ごはんでした

(●´ω`●)✨💕

 

 

ごちそうさまでした🍜✨

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まーたる、龍神様に訊いてみた❗️ヽ(*´∀`)

こんばんは(о´∀`о)

 

4月に入り暖かさも春本番になってきましたが、天候は晴れたり曇ったり落ち着かない日が多いように思います。

 

関東圏は週末になるたびに雨予報が出ているような( ̄◇ ̄;)

 

スカッとした青空が恋しくなっているまーたるであります(●´ω`●)✨💕

 

 

新しい環境に変わられる方もたくさんいらっしゃる4月❗️

 

そこでまーたる、龍神様に訊いてみた❗️

 

 

『4月はどんな運勢になりますかヽ(*´∀`)』

 

 

今月をパワフルに過ごすためにアドバイスをくださいと念じながら二枚引きしました❗️

 

 

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ピーンときた方をお選びくださいね(*´∀`*)

 

 

選びましたか❓

 

 

では左のカードから展開していきますヽ(*´∀`)

 

 

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『木龍  根づかせるとき』

 

 

地球の生命体のなかでも長寿を誇る木、そのものである木龍。

もっと学ぶことで、大地に深く根づきやすい時期であると告げています。

じっくりと目標を立てて、長期的な視点で自分の価値を高める努力をする人には、探究心や成長をサポートすることを約束するカードです。

 

 

 

🐲龍神様からのメッセージ🐲

 

早く結果を出したいと焦っていませんか❓

今やっていることは時間がかかっても、必ず芽が出てすくすく育ち、やがて、『あなた』という大木に成長します。

とくに何もしていないという人は、新たな勉強やスポーツなど、興味のあることを始めましょう。

将来、あなたの価値を上げるものに成長していくでしょう。

 

 

木龍様のカードをじーっとみつめていますと、心の底からの安心感というか穏やかさを感じ、いただいたメッセージからよし、ゆっくりでもいい、自分の目標に向かって頑張ってみよう❗️というふうに思います。

 

木龍様のカードが出てきてくださったことは、まさに年度替わりでもありいろいろ環境が変わることが多い4月にふさわしいなという感じがします。

 

こちらを選ばれた方はこの変化の春がまさにこれから成長していくチャンス、そしてそれを木龍様が優しく後押ししてくださっています。

 

 

『自分のペースでいいのだ。

望む自分の姿を思い描き、じっくりと腰を据えて挑戦してみなさい。

夢と希望、挑戦しようとする気持ちが力水となり、あなたは必ず新しい自分になることができる』

 

 

木龍様の深く優しい御目を拝見していて心に届いたお言葉です。

 

もしあなたが今変化の中にいらっしゃるのなら、すぐに結果が出ないとしても焦らないでください。

 

挑戦しようという気持ちがあるのなら、何よりもその想いを大切に挑戦していきましょう❗️

 

 

『あなた』という大木が大きく成長してゆく、今がまさにベストタイミング!ヽ(*´∀`)

 

 

焦らず気負わず、木龍様からのあたたかな後押しを受け取って、あなたという大木に豊かな葉をたくさん生い茂らせてくださいね❗️

 

 

 

🐲龍神様からのミニミニアドバイス🐲

 

・ボディケア

髪の毛を定期的にカットし毛先のお手入れを。

爪のケア、かかとケアも効果的。

・アイテム

木製のお皿や、木や自然のものを使ったナチュラルテイストのアクセサリー。

・食べ物

芽キャベツ、ふきのとう、たらの芽、スプラウト、もやし。

・場所

大木のある公園や神社、発芽している植物が植えられている花壇。

 

 

ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね✨

 

 

 

では、次に右のカードを展開していきます❗️

 

 

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『天龍  伸びやかな成長』

 

 

若さにあふれ、伸びやかでフレッシュなエネルギーを持つ天龍。

あなたの実力を伸び伸びと発揮していけるよう、後押ししてくれるカードです。

いつもより感性が豊かになり、成長するパワーも強くなるので、何かに取り組むのにベストな時期であることを教えてくれています。

 

 

🐲龍神様からのメッセージ🐲

 

勉強、資格取得、運動、ダイエットなど、何か新しいことを始めたいと思っているなら、今が伸ばしどきです。

さまざまなことを吸収して、実力を発揮しやすい時期なので、ぜひワクワクした心意気で始めましょう。

新しく始めることに不安がある人も、思い悩むことなくチャレンジを。

物事がスムーズに進みます。

 

 

 

天龍様のカードが出ました❗️

 

こちらも木龍様と同じく、新しい環境を迎えることが多い4月にふさわしいカードです❗️

 

新しいことに挑戦することは不安がつきものですが、その不安を吹き飛ばすようなエネルギーを天龍様は与えてくださいますヽ(*´∀`)

 

 

『限界ではなく、限りなく広がる自分の可能性を作り出せ❗️』

 

 

このことを天龍様のメッセージから感じました。

 

陸海空限りない世界にだって羽ばたいてゆけるチャレンジ精神、力強いフレッシュパワーで望む未来へ向かって進んでゆける絶好のチャンス到来であります❗️

 

日常生活にアンテナを張ることでいろんな知識を吸収できる時期である今こそ、新たな自分の可能性を伸ばすことができますヽ(*´∀`)

 

不安と期待は背中合わせ。

 

若いフレッシュパワーをいただき天龍様からの後押しもいただきました❗️

 

 

恐れることなく挑戦を❗️

あなたの感性と可能性がどこまでも伸びゆく春がやってきましたよ❗️        ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

🐲龍神様からのミニミニアドバイス🐲

 

・ボディケア

背中を反らせ、背筋を伸ばす。

・アイテム

シフォンなど軽い素材のストールやブラウス。

・食べ物

スフレ、メレンゲ、マシュマロなど、軽いお菓子。

・場所

空。

窓越しでもいいので、空を見上げる。

 

 

ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね✨

 

 

 

皆さん、どちらの龍神様からのメッセージを受け取られましたか❓

 

どちらのカードも新しいことが始まる4月の運勢にふさわしいもので、新たな環境や出来事に挑戦する方にとってこの上ない励ましのメッセージだと思います。

 

まーたるは天龍様からのメッセージをいただきましたが、まーたる家もそれぞれに新たな環境に飛び込む4月だけにすごくドンピシャで驚いた次第です❗️

 

まーたる自身はフレッシュパワーをいただいてワクワクドキドキ楽しみながら、自分の可能性をどんどん伸ばす努力をしていこうと思いましたヽ(*^ω^*)ノ✨

 

家族についても一人ずつ龍神様からメッセージをいただいたのですが、本当に今の状況に当てはまったメッセージをくださるので、龍神様カードの威力のすごさを改めて感じています。

 

龍神様、いつもありがとうございます❗️✨

 

すでに新しい環境に進まれている方、これから進んで行かれるという方、龍神様からの力強いあたたかなメッセージを受け取られて、希望の春を思い切り邁進されてくださいね❗️

 

皆さんにとってワクワクがたくさんの、心楽しい4月となりますようにヽ(*^ω^*)ノ✨💕

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます

(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目指せ❗️安心安全ドライバーヽ(*´∀`)🚗✨

こんばんは(о´∀`о)

 

少しずつ葉っぱが出てきた桜もあり、だんだんと暖かさが増して暑……ッ(~_~;)と感じる日も増えてきましたね〜( ̄◇ ̄;)

 

とはいえ朝夕の寒暖差もあり、更年期に片足突っ込んでいるまーたるの身体には堪える時期であります。

 

体調に気をつけて移りゆく季節を楽しんでいきたいですねヽ(*^ω^*)ノ

 

 

私の愛車が今年車検だったので、昨日車を購入した車屋さんに行って参りましたヽ(*´∀`)

 

前回の車検からもう2年経ったのか〜と時の流れをしみじみ感じます。

 

私が住む群馬県は車がないと生活できないところであります。

 

電車やバスがもっと通っていたらな〜と思い、歳をとって運転できなくなったときどうやって移動とかしたらいいんだろうと真剣に考えているまーたる。

 

とりあえず今は車の運転できてるので生活する上で困ることはないのですが、歳とって免許返納したら家に引きこもりにならないように今後の人生設計をしっかり立てようと決めております(*≧∀≦*)

 

私は仕事柄利用者様の送迎業務もしています。

 

車の運転はすごく上手いわけではないので、普段からスピード出さないゆっくり運転がさらに超安全運転になります。

 

人を乗せての運転はすごく神経使うので、お話しながらもめちゃくちゃ真剣運転しています❗️

 

だから運転したあとの疲労感たるや半端なし‼️

 

 

ホッとしてぐったり……(; ̄ェ ̄)

 

 

送迎の間は利用者様の命を預かっているわけですからね。

 

普段の運転だって誰かを乗せていたらその人の命を預かっている、そのことを心に刻んで日々安心安全運転を心がけております(*´∀`*)

 

車検は1時間ちょっとで終わりましたが待っている間超ヒマ……

 

 

なんてこと全くなし❗️

(・ω・)ノ

 

 

どこの車屋さんでもそうなのかもですが、おかわり自由な自動販売機、漫画や雑誌、パソコンやインターネット、マッサージチェアーなどなどで、待ってる間全く飽きることはありません

ヽ(*´∀`)

 

あんまり快適に過ごせるので、

 

え❓もう終わり❓(・ω・)

 

なんて、ちょっと残念に思ったり(*≧∀≦*)

 

そんな快適な時間を過ごしつつ、今回も無事に車検を終えることができました。

 

私の大切な車、まだまだ頑張って走ってほしいのでメンテナンスもしっかりやらねば❗️

 

車もしっかりメンテナンス、私もしっかり安全運転(*´∀`*)🚗✨

 

これからも安心安全ドライバーを心がけるから、どうぞよろしくね❗️ヽ(*^ω^*)ノ🚗✨💕

 

 

 

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車検をした人へのサービスでケーキをいただきました〜(●´ω`●)💕

 

・イチゴのショートケーキ

・抹茶のケーキ

・ベリーチョコレートケーキ

 

の3つから私馬ベリーチョコレートケーキを選びました❗️

 

チョコレートの甘さとベリーの甘酸っぱさがマッチしていて、お昼ご飯食べたあとにもかかわらずペロリとイブクロへ吸い込まれていきました〜( ̄▽ ̄;)

 

しっかり検査してくれた上、いろんなサービスが嬉しくてホクホクまーたるでありました✨💕

 

 

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今日、仕事終わりに見上げた空

 

空からの強いエネルギーを感じました✨

 

 

明日もいい日❗️ヽ(*^ω^*)ノ✨💕

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます

(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まーたる、ショートストーリーを書いてみた⑳

まーたる、ショートストーリーを書いてみた第20弾ヽ(*´∀`)

 

お楽しみいただけたら幸いです(*´∀`*)

 

 

 

     

     「アケルナルの夜明け」

 

 

 

 目を覚ますと部屋の中はまだ薄暗く、カーテンの隙間から差し込む月明かりが頼りなげに床を照らすのを、グレイスはぼんやりと眺めていた。

 

 ずいぶん眠ったような気がするのに時計の針はまだいくらも進んでおらず、いったん目覚めてしまえば再び目を閉じても眠りは訪れない性質を恨めしく思いながら、ふうっと息をついて諦めたように天井をみつめた。

 

 耳をすますと近くに流れる河の流れがかすかに聞こえてくる。

 

 この街を守るように流れる大河の流れはゆるやかに優しい。

 

 古代から伝わるという神の言い伝えはあながち単なる神話とは思えないほど、神秘的な姿を見せる大河であった。

 

 目を閉じると静寂がより身近に感じられ、秒針の音がグレイスを優しく包むようにカチコチと軽やかな音を立てている。

 

 グレイスが一日たりとも忘れたことのない、東の国での運命の出会い。

 

 

 

ーートウヤ……。

 

 

 

 金色に輝くその小さな懐中時計はグレイスにとって何にも代え難いものだった。

 

 長の古い友人の招きで訪れた東の国日本で出会った宝井董哉。

 

 ともに過ごした時間がたとえ短いものであっても、心は誰よりも董哉と強く深く繋がっているのだとグレイスは思う。

 

 顔も知らない母が自分に残してくれた唯一の青い更紗とともに董哉は旅立ち、代わりに大切にしていた懐中時計をグレイスに託した。

 

 自分の魂を乗せて切望していた自由な世界へ羽ばたくために。

 

 グレイスはそっと起き出してカーテンを開けた。

 

 月明かりがサァッと床一面を銀色に濡らし、懐中時計がその輝きを増しながらゆっくりと秒針を進ませている。

 

 

 

ーートウヤ、あなたは今、どこの空を翔けているの……?

 

 

 

 夢に現れる董哉は晴れやかな表情だが、時折みせる切なげな瞳にグレイスの恋しさは募るばかりであった。

 

 冴えざえとした月光はグレイスの揺れる想いを鮮やかに、そして切なく照らし出してゆく。

 

 

 

 楽団がひと所に滞在するのはだいたい二週間ほどであった。

 

 その間に招かれれば数カ所でステージを行うこともあり、楽団員の舞踊や演奏はどこに行っても好評であった。

 

 中でもやはりグレイスの踊りと歌声は特別で、その類い稀な美貌も加わって結婚を迫る者は後を絶たない。

 

 拾ってくれた楽団への恩義もあるグレイスはあまたの求婚を受け入れるわけはなかったが、旅から旅への根無草のような人生を変えたいという思いがないわけではない。

 

 以前のグレイスならここならばと思う土地ならば、求婚の申し出を受けようと思うことも正直あった。

 

 今となってはね、とグレイスは小さく笑う。

 

 グレイスの心にある董哉への揺るぎない想い。

 

 自由を愛し欲して、でも手に入れることができないまま若くして人生の幕を閉じた董哉に、グレイスは憐れみと愛しさを感じずにはいられないのだ。

 

 自分が生きている限り董哉の魂はともにあり、その旅は続いてゆく。

 

 鏡に映る自分の後ろに董哉のはにかんだような笑顔をみたような気がして、グレイスは思わず微笑んだ。

 

 

 

「グレイス、起きているか?」

 

 

 

 ドアがノックされサリヤが顔を出した。

 

 長の妹で自身も人気の踊り子であったが病を経て、今は楽団員の世話係として信頼厚いサリヤの変わらない笑顔はいつもグレイスを安心させる。

 

 

 

「今夜一つステージが入ったから支度をしておいてくれ」

 

 

 

「今夜?

 

ずいぶん急な話ね。

 

明日にはここを離れるっていうのに」

 

 

 

 グレイスの言葉にサリヤも肩をすくめた。

 

 

 

「先日ステージを行った屋敷の主に明日出立すると言ったら、どうしても友人に我々のステージを見せたいと」

 

 

 

 一昨日出向いた屋敷で自分の歌声に感涙していた、美しい女主人の顔をグレイスは思い浮かべた。

 

 

 

「ロンヴィッド家はこの辺りではかなり古い名家らしいから、長も断れなかったようだね。

 

まぁ、謝礼に目が眩んだんだろうけど」

 

 

 

 衣装などを取り出すためにもう一度荷解きをしなければならない憂鬱さで息を漏らしながら、サリヤはやれやれと部屋を出て行った。

 

 ようやく荷造りが終わってホッとしていたのにと、グレイスもため息をつきながらトランクに手を伸ばす。

 

 

ーーそれにしても急な依頼ね……。

 

 

 涙を流しながら自分の歌声に聴き入っていたロンヴィッド家の女主人は、たしか二十代前半だと聞いていた。

 

 母親はとうに亡くなり、当主だった父親が急死したため一人娘が家を継いだのだという。

 

 吸い込まれるような青い瞳が美しい女主人はどこか儚げだとグレイスは思った。

 

 楽団のステージに感動して流す涙には、それとは違う何かが込められているようにも思えた。

 

 再び会う機会を得た今夜、それが何かわかるかもしれない。

 

 グレイスはそう思いトランクの中から衣装を取り出し始めた。

 

 

 

 大河のほとりに建つ大邸宅がロンヴィッド家である。

 

 河に流れる清流によってもたらされる豊穣の恵みはこのロンヴィッド家によって街の人々に渡されており、それゆえ人々からの信頼も厚い昔から続く歴史ある名家であった。

 

 だからこそ当主の急死の際の人々の嘆きは深く、新しく家を継いだ一人娘ジェシカをなんとか盛り立てようと皆が必死に支えている。

 

 貴族や富裕層にありがちな傲慢さが微塵もないジェシカは皆にとって守らねばならない、まさに姫君のような大切な存在なのだろう。

 

 どこへ行ってもジェシカやロンヴィッド家を悪く言う者はおらず、むしろ感謝を口にする者ばかりであった。

 

 

「急な呼び出しにもかかわらずよく来てくれたね、ささ、こちらへ」

 

 

 出迎えた執事が申し訳なさそうにグレイスたちを控えの間に案内する。

 

 

「ミス・ロンヴィッドのご友人がおいでと伺っておりますが」

 

 

 長は楽団員に準備を始めるよう目配せをしながら執事に言った。

 

 

「ミラ様はジェシカ様の大切なご友人なのだが、先日のステージにおいでになることができなかったのです。

 

でもこの楽団のステージをそれは楽しみにしていらしたから、ジェシカ様はどうしてもミラ様にお見せしたいと……。

 

明日には出立するというのに無理を言って申し訳ない」

 

 

 

「いいえ、かまいませんよ。

 

我々の舞台をそんなにも楽しみにしていただけているのでしたら、こんなに嬉しいことはありませんからね」

 

 

 ほくほく顔の長をチラリと横目で見て、グレイスはサリヤと視線を合わせて小さく肩をすくめた。

 

 おそらく謝礼をたんまりと受け取ったに違いない。

 

 まったく金のことになると見境なくなるんだからと、グレイスは少しいまいましい気持ちでふうっと息をついた。

 

 

「ようこそ来てくださいましたわね」

 

 

 澄んだ声に振り返るとそこには白いドレスを着て微笑みを浮かべているジェシカの姿があった。

 

 ドレスの衣擦れの音がするたびに甘やかな香りが室内に広がってゆく。

 

 

「無理を聞いていただいて嬉しいわ。

 

本当にありがとう」

 

 

 ジェシカは楽団員一人一人に礼を述べ、グレイスの前に立つと、

 

 

 

「あなたの歌声をまた聴けるなんてこんな幸せなことはないわ。

 

天使の歌声ってあなたのような声をいうのね。

 

きっとミラも喜んでくれる……」

 

 

 そう言ったジェシカの瞳は限りなく優しかったが、どことなく寂しそうに見えた。

 

 

 

「大切なご友人でいらっしゃるのですね」

 

 

 ジェシカにとってミラという女性は相当大切な友人なのだろうと察したグレイスの言葉に、ジェシカはハッとした表情をこわばらせぎこちない笑みを浮かべた。

 

 

「ええ。

 

とても大切な人なのよ」

 

 

 そこへ執事が慌ただしく入ってきて何やらジェシカに耳打ちすると、ジェシカの口からため息が漏れた。

 

 

 

「皆さん、申し訳ありませんがお客様の到着が少し遅れるそうですわ。

 

今お茶を用意しますから少しの間お寛ぎくださいね」

 

 

 

 楽団員たちは用意されたお茶やお菓子などをつまみながらミラの到着を待つことになった。

 

 お茶を飲もうとしたグレイスに執事がそっと近づいて、

 

 

ジェシカ様がグレイス様にお話したいことがあると奥のお部屋でお待ちになっておられます」

 

 

 何のことかさっぱりわからないまま、グレイスは言われた通り執事のあとをついてジェシカの待つ部屋へと向かった。

 

 奥の部屋はジェシカの自室だろうか、広く豪華な部屋にもかかわらずどこか寒々しい気がした。

 

 部屋に入るとジェシカは真紅の大きな椅子に身体を沈めるように座っており、瞳は苦しげに閉じられていた。

 

 グレイスの姿を見てホッとしたような笑みをこぼしたジェシカは、執事にお茶を運ばせてミラが到着するまではここに誰も寄せ付けないように言いつけた。

 

 

 

「ごめんなさいね、急にお呼びたてしてしまって」

 

 

 

 いいえ、と微笑みながらグレイスは言い、ティーカップを持ち上げた。

 

 カップから花のような香りの湯気が漂い、ほのかに甘いお茶が胸を熱く滑り降りてゆく。

 

 

 

「無理を言って来ていただいているのに、お待たせしてごめんなさいね」

 

 

 

 ジェシカはすまなさそうにグレイスに向き合った。

 

 グレイスはこのときジェシカをまじまじと見て、なんて美しい人なのだろう思った。

 

 流れる金色の髪が艶やかに光り、透けるように白い肌に桜色に染まる頬が愛らしくもあり、少女のような、それでいて艶めかしさも感じられる不思議な魅力がジェシカにはあった。

 

 父親の急死で家を継いだ若き女当主。

 

 父親が存命ならばきっと今頃は結婚していたかもしれず、実際ジェシカに求婚する者は数多くいたらしい。

 

 しかし当主となった今、結婚相手はさらに慎重に選ばなければならないと執事が言っていたのをグレイスは思い出した。

 

 ゆっくりとティーカップをテーブルに置いたジェシカは、時計を見やりながら小さく息をつく。

 

 ミラの到着が待ち遠しくてならないといった様子のジェシカに、

 

 

 

「大切なご友人なんですね」

 

 

 

「……そう、とても大切な人なのよ」

 

 

 

 先ほどと同じ答えが返ってきて、ジェシカはふっと笑みをこぼした。

 

 哀しみを湛えた、どこかあきらめたような笑み。

 

 

「お母様が亡くなってここに来たのは私が10歳のときだったわ。

 

私はお父様の本妻の娘ではなかったから、引き取られたときはこちらにいたお義母様があまりいいお気持ちでなかったみたいでね」

 

 

 暗い幼い頃の思い出が蘇ってきたのかジェシカの眉根が曇った。

 

 義母とは打ち解けられぬままその後死別したジェシカだったが、大人たちの心ない仕打ちによって幼心に負った傷は深く、その痛みから未だにどくどくと濁った血を流しているように見受けられた。

 

 

「ミラは私の幼なじみでここに来たときからずっと一緒にいたわ。

 

悲しいときも寂しいときもミラはいつもそばにいて私を励ましてくれた。

 

ミラの笑顔があれば私は何もいらなかったわ。

 

お父様から見向きもされなくてもお義母様から辛くあたられても、ミラと一緒にいれたらそれでよかった。

 

ミラは私の光りだった。

 

今も、この先もずっと……。

 

このままずっとミラと一緒にいられたらとどれほど願ったか……。

 

でも、そうはいかなかった……」

 

 

 ジェシカはますます眉根をひゅっと寄せながら苦しげに言葉を続ける。

 

 

 

「ミラは結婚して明後日にはこの土地を離れるの」

 

 

 

 ジェシカは目を伏せて呟き、唇をキュッときつく結んだ。

 

 美しい横顔がゆっくりと歪み、今にも泣き出さんばかりの表情のジェシカの瞳が次第に潤み始めた。

 

 

 

「ミラ様はご結婚なさるのですね」

 

 

 

 グレイスは静かに言い、ジェシカはゆっくりと頷く。

 

 

 

「ミラも名家の生まれだからそれなりに格式のある家に嫁がなければならないことは、ミラも私もわかっていたわ。

 

でも実際に嫁ぐことが決まって、嫁ぐ先が想像よりもはるかに遠い土地だったことに私は動揺してしまったの。

 

たぶん、もう会えないと思うから……」

 

 

 

 女は嫁いだらその土地に馴染み、子を産み育て年老いてその土地の土に還る。

 

 故郷を遠く離れてしまえばどんなに熱望しても戻ることは不可能に近いのだ。

 

 

 

「明後日ミラが旅立ってしまったら、私たちはもう二度と会うことはないわ。

 

私の光り、愛しいひと……」

 

 

 

 そう呟いたジェシカの頬を涙がすうっと滑り降り、その途端ハッとしたようにジェシカはグレイスを凝視した。

 

 涙に濡れた、何かに怯えるような瞳。

 

 

 

ーーあぁ、このひとはミラ様を……。

 

 

 

 グレイスはジェシカがミラに向ける愛情が幼なじみに向けるにしてはあまりにも深く、激しいものに感じていた。

 

 ミラを語る口調は熱を帯び、ミラの名前を口にするたびにこの上なく幸せそうな微笑みを浮かべるジェシカ。

 

 ミラの訪れを何度も時計を見ては今か今かと待ち侘びるその姿は、恋する女の姿の何ものでもなかった。

 

 

 

「私を、軽蔑する……?」

 

 

 

「軽蔑?なぜ?」

 

 

 

 ジェシカは唇を引き締めて少し視線を落としながら、

 

 

 

「私がミラを……。

 

ミラを愛していることを」

 

 

 

 きっぱりと言いきったジェシカの瞳にはもう涙はなく、代わりに揺るぎないミラへの愛が強い光となって揺らめいていた。

 

 

「いいえ。

 

何を軽蔑することがあるでしょう。

 

あなたは愛する人をただ愛していると仰っただけではありませんか」

 

 

 

「でも……女性だわ。

 

私がただ一人、心から愛しているのは、同じ女性だわ」

 

 

 

「それが、何か?」

 

 

 

 不思議そうに自分をみつめるグレイスをジェシカは信じられないように目を瞬かせた。

 

 いつからかミラを恋の対象としてみるようになっていた。

 

 大切な幼なじみ、大切な友人。

 

 ミラと過ごすたびにその枠から飛び出してしまうほどの愛情に、ジェシカはどうしたらいいのか戸惑いを隠せなかった。

 

 いつも一緒に笑い合っていたい、同じ時を過ごしていたい。

 

 ミラのやわらかな金色の髪に触れ、すべらかな薔薇色の頬にキスをしていたい……。

 

 そんなことを思う自分はどうかしているのだろうかと、ジェシカは夜も眠れなくなるほどだった。

 

 そのうちにミラは結婚しこの土地を離れることになり、もう会えなくなることへの絶望がジェシカの心に嵐を吹き起こして今に至っている。

 

 

 

愛する人を愛しているということが悪いことなの?」

 

 

 

「……私、間違っていないかしら……。

 

私の想いは貫いてもいいものなのかしら」

 

 

 

「人を愛するのに、間違いなんてないわ」

 

 

 

 静寂に包まれた部屋にグレイスの凛とした声が響き、ジェシカは今まで堪えていた不安や悲しみ、戸惑いといった全ての感情が堰を切ったように溢れ出て涙にくれた。

 

 それはやがて嗚咽になり、ミラへの想いにジェシカはただ泣き続けた。

 

 グレイスはジェシカの背中をそっとさすり、しばらくすると泣き声は小さくなっていった。

 

 

 

「あなたは世界中を旅しているんでしょう?

 

世界にはどんな愛の形も受け入れられる、誰もが堂々と愛を語り合える、そんな国があるのかしら」

 

 

 ジェシカは机に置かれた小さな地球儀をくるりと指で回しながら言った。

 

 

 

「世界は広いわ。

 

きっとどこかにあるはずね。

 

シャングリラのような、そんな国が」

 

 

 

 ジェシカはふふふっと笑い、グレイスに抱きついた。

 

 

 

「ありがとう……。

 

ずっと罪悪感に苛まれてきて、私、今夜やっと解放されたんだわ。

 

私、もう心を偽らなくてもいいのよね。

 

ありがとう……。

 

ありがとう……」

 

 

 

 ジェシカの穏やかな笑顔にグレイスも微笑みながら抱擁を受け止めた。

 

 

 

「もうすぐミラが来る頃だわ。

 

グレイス、あなたにお願いがあるの。

 

聞いていただけるかしら」

 

 

 

「喜んで」

 

 

 

 グレイスの快諾にジェシカは嬉しそうに、しかしきっぱりとした口調で、

 

 

 

「愛の歌を歌ってほしいの」

 

 

 

「愛の歌?」

 

 

 

「私の想いをミラは知らないまま旅立ってしまう。

 

私の想いを愛の歌に込めて、あなたの歌声でミラに伝えてほしいの。

 

私の愛する人に、ありったけの愛を込めた愛の歌を」

 

 

 

 堂々と愛を伝えることができないことが卑怯な気もしてもどかしく、それでもほんの糸一筋の想いでもいい、心から愛する人に伝えたいというジェシカの切なる想いがグレイスの心に響いた。

 

 もう二度と会えない、私の愛する人

 

 青の更紗を纏いヨコハマの港から次第に小さくなってゆく董哉の姿が、グレイスの眼裏に閃光のように浮かび上がった。

 

 

 

ーートウヤ……!

 

 

 

『歌って、グレイス。

 

決して消えることのない愛の歌を……』

 

 

 

 ポケットの中でカチコチと時を刻む懐中時計にそっと触れると、董哉の優しいやわらかな声が聞こえてくるようだった。

 

 

 

「あなたの想い、きっと伝わるわ」

 

 

 グレイスがそう言ってジェシカを優しく抱きしめたとき、俄かに表が慌しくなった。

 

 待ちかねたように部屋を飛び出してゆくジェシカのあとをグレイスも慌てて追いかけた。

 

 もつれるような足取りで階段を降りたジェシカは途端に立ち止まる。

 

 ジェシカの背中が異様なほど緊張を帯びていてグレイスは何事かと玄関に目を向けると、そこには一組の男女が執事とにこやかに挨拶を交わしているところであった。

 

 

 

ジェシカ!」

 

 

 

 ミラは薄ピンク色のドレスを翻してジェシカへ走り寄り抱きついた。

 

 

 

「ごめんなさい、遅くなってしまって」

 

 

 

 申し訳なさそうにミラは言い、後ろに立っている背の高い男をジェシカに紹介した。

 

 

ジェシカ、紹介するわ。

 

こちらは私の婚約者のダニエル。

 

ダニエル、こちらは私の大親友のジェシカよ」

 

 

 

「初めまして、ジェシカ。

 

ミラからあなたのお話はよく伺っています。

 

初めてお会いするけれど初めてではないような、なんだか不思議な気持ちです」

 

 

 ダニエルは軽く一礼しながら人の良さそうな笑顔を浮かべた。

 

 

「初めまして。

 

お会いできて嬉しいわ」

 

 

 ぎこちなく微笑むジェシカの心の中を慮るとグレイスはいたたまれなくなった。

 

 愛するミラと過ごすおそらく最後の夜。

 

 時間の許す限り二人だけで過ごし、最後の思い出を作ろうと思っていたはずではなかったか。

 

 

「ダニエルのお仕事の都合でこちらへ寄ることになって、明後日に出立の予定だったけれど急遽明日発つことになったの」

 

 

 

「明日……?」

 

 

 

「急の出立だから慌ただしくなりますが、ミラと二人そのまま新居にも入れますしね。

 

ちょうどよい折かと思いまして」

 

 

 ダニエルとミラは微笑みを浮かべながら見つめ合った。

 

 二人の世界はまさに薔薇色で、ジェシカの入り込む隙など髪の毛ひと筋もない。

 

 幸せに満ちた二人を前に死ぬばかりミラを恋慕うジェシカにとって、愛しいミラを前にしてこの時間は拷問のような時間であった。

 

 

 

「そう。

 

それならばなおさら今夜お招きできてよかったわ。

 

あなた方の幸せな前途への餞を贈ることができるのですものね」

 

 

 

 そう言ったジェシカは明るい声音とは裏腹に、ぞっとするほど寂しい表情を見せているのであった。

 

 

 

 ジェシカの複雑な心境を思っていても、一度ステージに上がれば最高のものを表現したいとグレイスは力の限り歌い踊る。

 

 数え切れないほどステージに上がっていたとしても、その瞬間までグレイスを覆う緊張感にはいつまでも慣れることはない。

 

 緊張をほぐしてくれる母に繋がる唯一のあの青の更紗は今はもう手元にはない。

 

 青の更紗の代わりに今グレイスの手の中にあって張り詰めた緊張感から救ってくれるのは、董哉の魂が込められたあの懐中時計に他ならない。

 

 カチコチという秒針の音がグレイスの逸る鼓動を落ち着かせてくれる。

 

 

 

『大丈夫、君はいつも通りでいいんだよ、グレイス』

 

 

 

 董哉の静かな声が秒針の音に乗って耳に届くようであった。

 

 

 

「グレイス、時間だ。

 

準備はいいか?」

 

 

 

 サリヤがそっと声を掛け、グレイスは鏡の中の自分に小さく頷いて舞台へと向かう。

 

 

 グレイスの流れるような美しい踊りはミラとダニエルの心を一瞬にして掴んだようで、二人は食い入るようにグレイスの踊りをみつめていた。

 

 小さな楽団といってもグレイスを始めとする楽団員たちの実力はかなりのもので、少しずつではあるがその名前も知られてくるようになっていた。

 

 楽団員の奏でる楽の音が室内に響き、軽やかに音に乗り優雅に舞うグレイスの輝きに、誰もが魅力されずにはいられない。

 

 

 

「なんて素晴らしいの!

 

こんなにしなやかで力強い踊りは初めてよ!」

 

 

 

 嬉しそうにはしゃぐミラの姿にジェシカの心は言いようのない喜びに満たされていた。

 

 ミラの喜ぶ姿を見ることはジェシカにとって何よりも幸せなことであった。

 

 遠くへ行ってしまう大切な人に贈りたいもの。

 

 堂々と伝えることができない長い間秘めた想いを、ジェシカはどうしてもこの夜に伝えたかった。

 

 直接伝えないことが卑怯だとも思ったが、今の自分にはその勇気はない。

 

 しかしジェシカにはもう時間がないのだ。

 

 明日にはミラはダニエルとともにこの土地を離れてゆく。

 

 

 

ーーミラ、私は、あなたを……。

 

 

 

 楽しそうにダニエルと笑うミラに切なげな視線をもはや隠すことができずにいるジェシカをチラリと見たグレイスは、

 

 

 

ジェシカ様からミラ様へ贈りものがあるのです」

 

 

 

「まあ、ジェシカが私に?」

 

 

 

 ミラは目を輝かせながらジェシカを振り返った。

 

 

「ミラ……。

 

私は、あなたを……」

 

 

 自分へ無条件に向けられるミラの邪気のない親愛の視線をまっすぐに受けたジェシカは、ミラの後ろに佇むダニエルの姿に次の言葉を飲み込んだ。

 

 ダニエルとミラは政略結婚という形でありながらも、たしかな愛の形を作り上げようとしている。

 

 決められた結婚であっても幸せは自分たちで作り上げてゆくものだという強い想いが、この二人からひしひしと伝わってくるのをジェシカは感じていた。

 

 

 

ーーミラは旅立って、私は一人取り残されるのね……。

 

 

 

 ジェシカはふふふっと笑った。

 

 

 

ジェシカ?」

 

 

 

 急に笑い出したジェシカを訝しく思ったのか、ミラは少し眉をひそめた。

 

 

 

「愛しているわ。

 

これからもずっと、あなたを愛してる」

 

 

 

 ジェシカの凛とした声にミラへの揺るぎない想いが溢れてゆく。

 

 

 

ジェシカ……」

 

 

 

 幼い頃からずっと一緒に過ごした大切な親友を残して遠い土地へと行かねばならないことに、ミラも心を痛めていないわけではなかった。

 

 強がっていてもその実繊細すぎるほど心優しいジェシカ。

 

 

 

「ダニエルと幸せな人生を」

 

 

 

 ジェシカはそっとミラを抱きしめてそのやわらかな髪に頬を埋める。

 

 甘い香りがジェシカを包み、このまま時が止まればいいのにと思った。

 

 胸が張り裂けそうな心を奮い立たせるように、

 

 

「グレイス、ミラへ届けてくれる?

 

私の愛の歌を」

 

 

 

 グレイスは微笑みを浮かべながら楽団員たちを振り返る。

 

 荘厳なメロディーが静かに流れ出し、グレイスはありったけの想いを込めて歌い始めた。

 

 

 

大河の流れはゆるやかにして

 

私の想いとともに

 

あなたへたどり着くでしょう

 

あなたのすべては光となり

 

静かに私を照らし出す

 

私の心はあなたへの愛で乾くことはない

 

やがて私の夜は明けてゆき

 

私は歩き始める……

 

 

 

 グレイスの歌声はその場にいたすべての人の心を揺り動かすような、慈愛に満ちた力強いものであった。

 

 叶うことのない想いを抱くジェシカがグレイス自身に重なり、グレイスの歌声がさらに熱を帯びてゆく。

 

 

 

ーートウヤ……トウヤ……!

 

 

 

 二度と会えない大切な人へ。

 

 グレイスの魂の歌声はジェシカとミラを救い、そして天翔ける董哉にも届いたに違いない。

 

 

 

 名残惜しそうにミラがダニエルと帰ってしまうと、ジェシカはしばらく椅子に身を埋めるようにして動かなかった。

 

 グレイスたち楽団員も片付けを終え長とサリヤが執事と話をしている間、グレイスはジェシカの様子を見に再び大広間へ戻った。

 

 苦悶に満ちた表情でいるのではと思いながら部屋に入ったが、室内にジェシカの姿はない。

 

 厚いカーテンが風にゆっくりとなびいているのを見て、グレイスはバルコニーへ向かった。

 

 月明かりに濡れているバルコニーに佇み、ミラが去った方角をみつめているジェシカの後ろ姿がとても力強いものに見えた。

 

 聞こえてくる河の流れがジェシカの心を癒し慰めているのだろうか、月明かりに照らされるジェシカの横顔はため息が出るほどに美しく穏やかであった。

 

 

 

「あなた方も発ちますか」

 

 

 

 ジェシカはゆっくりと振り向いた。

 

 

 

「もう二度とミラと会えなくても、私のミラへの想いは変わらないわ。

 

あなたの歌声が私に心を決めさせてくれた。

 

私は私の想いに正直でいていいのだと、私はこのままの私で生きていいのだと」

 

 

 

 ジェシカはグレイスの手をそっと握りしめてじっと瞳をみつめた。

 

 

 

「ありがとう。

 

あなたの歌声、決して忘れないわ」

 

 

 

 ジェシカはそう言ってグレイスを優しく抱きしめた。

 

 玄関まで見送りに出てきたジェシカはグレイスの耳元で、

 

 

 

「あなたの想いも、きっと愛する人に伝わったと思うわ」

 

 

 

と囁いて微笑んだ。

 

 日々深くなってゆくグレイスの董哉への想いにジェシカは気がついていた。

 

 グレイスが驚いたようにジェシカを見るといたずらっぽい笑顔で小さく手を振って屋敷の中へと消えて行った。

 

 

 

 船は大河の流れに乗り軽快に出発した。

 

 空に昇る太陽の光が薄闇を照らし始めると、遠くにジェシカの屋敷が小さくなって見えた。

 

 これからジェシカはどのように生きてゆくのだろう。

 

 きっとミラへの想いを支えにあの土地で生きてゆくのだろう。

 

 バルコニーに佇むジェシカの力強い後ろ姿にそんな決意を感じ取ったグレイスは、その強さが羨ましいと思った。

 

 しかしグレイスもまた自分の中にも同じ強さが生まれていることを知っている。

 

 たった数日間であったとしてもあれほど心を奪われてしまった董哉との出会いは、グレイスの生きる希望になっているのだ。

 

 ポケットから金の懐中時計を取り出して耳にあててみる。

 

 カチコチという優しい音がグレイスをどんな時も癒してくれる。

 

 ジェシカにとっての大河の流れのように。

 

 

 

「さぁ、トウヤ。

 

次はどこへ向かうのかしら」

 

 

 

 太陽が勢いよく飛沫を上げる水面を煌めかせグレイスは目を細めた。

 

 

「どこへ行こうとも、あなたはいつも私と一緒にいてくれるわね」

 

 

 

 微笑みながら呟いたグレイスの手の中で、懐中時計は変わらずに穏やかな時を刻み続けていた。

 

 

 

 

                   完

 

 

 

 

『青い更紗と金時計シリーズ』ということで、グレイスと董哉の旅の物語を続けていくことにしました(*´∀`*)

 

今後ともグレイスと董哉の人生の旅にお付き合いいただけたら嬉しいです✨

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます

(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

まーたる、オレオの食べ方を追求す⁉️∑(゚Д゚)

こんばんは(о´∀`о)

 

今日は一日中スッキリしない曇り空、気温も高かったので仕事しててじっとり汗が💦

 

これからだんだんと気温が上がりじめじめした気候になってきますね〜( ̄◇ ̄;)

 

でも今は心踊る春の景色を存分に楽しみながら日々を過ごしていきたいですね(*´∀`*)

 

曇天にも今が盛りの桜が美しく、じくじくする顔面痛も少しは癒された一日でありました🌸✨

 

 

仕事終わりにスーパーで買い物して、お菓子コーナーでふと食べたくなったもの。

 

 

f:id:ma-taru:20210330175228j:image

 

ナビスコ オレオビッツサンド』ヽ(*´∀`)

 

♪(´ε` )疲れたときは甘いもの〜っと✨💕

 

オレオ大好きなんでよく食べますが、皆さんこのオレオ、どうやって召し上がられていますか❓

 

そのままガブリといっちゃう派❓

 

牛乳に浸しながら食べちゃう派❓

 

アイスクリームと一緒に食べちゃう派❓

 

このオレオ、いろんな食べ方があるような気がするまーたる。

 

まーたるはこのオレオ、くっついてるのをペリッと剥がして別々に食べるのが大好きです❤️

 

クリームがついてる方とついてない方を別々に食べちゃう(●´ω`●)✨💕

 

この食べ方すると、

 

え❓(・ω・)

 

って感じに見られることがよくあるんですけど、昔からこの食べ方が好きなんですよね〜

(*☻-☻*)✨

 

ただ普通に食べるのもおいしいんですけど、ちょっとやってみたらこっちのがなんかおいしく感じた若き日のまーたるであります(*≧∀≦*)

 

食べ物によって食べ方は人それぞれっていうのありますよね(*´∀`*)

 

たい焼きは頭からか尻尾からか、またはお腹からか⁉️(*゚∀゚*)

 

とかね(*≧∀≦*)

 

食べ方で性格がわかっちゃうとかあるんですかねʕʘ‿ʘʔ

 

なんだか面白いですね(*≧∀≦*)

 

他にどんな食べ方あるんだろな〜と思いながらオレオをカゴに入れたまーたるでありました。

 

 

今日の夜おやつにちょっとだけ食べよ(●´ω`●)

✨💕

 

 

疲れても〜疲れてなくても甘いもの〜っと

♪(´ε` )✨💕

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます

(*´꒳`*)