こんばんは(о´∀`о)
今日はめちゃくちゃ爽やか〜な秋晴れの一日でした〜❗️(*☻-☻*)✨
暑くもなく寒くもない、絶妙な気候❗️ヽ(*´∀`)
これよ、これッ❗️(*゚▽゚*)
天高くまーたる心踊る秋❗️ヽ(*^ω^*)ノ✨💕
そんな心地良すぎるお天気の日に仕事だっだけれど、爽やかな秋晴れのおかげで気持ち良く仕事できました✨
明日もお天気らしいのでウキウキ嬉しくなってしまうまーたるです(*´∀`*)
帰宅して夕飯の下ごしらえが終わり、ハタ、と気がついたまーたる。
ハロウィンのオブジェ、出してないや🎃
( ̄▽ ̄;)
いつもはもう少し早めに飾るんですが、そういえば今年まだ出していませんでしたσ(^_^;)
ゴソゴソ取り出したジャック・オー・ランタンを眺めながら、ふと子どもの頃に読んだ童話を思い出しました。
『小さい魔女』
作 オトフリート・プロイスラー
訳 大塚 勇三
画 ウィニー・ガイラー
127歳だけど魔女界ではまだまだひよっこの小さい魔女。
年に一度ブロッケン山で行われるワルプルギスの夜の祭りに参加したいが、一人前じゃないから参加できない。
こっそり忍び込んだのを見つかり罰を与えられるも、一年後に良い魔女になっていたら参加を認めてもらえることになった。
相棒のカラス・アブラクサスとともに良い魔女になろうと奮闘する小さい魔女。
果たして一年後、小さい魔女はワルプルギスの夜の祭りに参加できるのか⁉️
ざっくりしたあらすじですが、読んだことある方いらっしゃいますか❓
まーたるは小学生の頃に初めて読んで、この物語の主人公である小さい魔女が良い魔女になろうと人のため、人に喜んでもらうことを一生懸命にやって、そのことが自分の喜びになってゆく様がとても素敵だなと子ども心に思ったものでした。
小さい魔女とカラスのアブラクサスとの掛け合いも好きだし、作中に出てくる焼きりんごがめちゃくちゃおいしそうなんです🍎✨(●´ω`●)
小さい魔女がほうきにまたがり颯爽と空を飛ぶのに憧れたし、小さい魔女って言うけれど見た目はおばあさんだし(*≧∀≦*)
表現力、文章力、魅力的な人物像、そしてこうくるかッ❗️というラスト(´⊙ω⊙`)
けっこうな衝撃だけど、魔女だしなぁと納得もした小学生のまーたるでありました(*´∀`*)
人の喜びが自分の喜びとなるなんて素晴らしいことです✨
今は何かと世知辛い世の中、人の繋がりも気薄くなっている時代にあっても、小さい魔女のように人の喜びを自分のこととして喜べる人でありたい。
誰かに喜んでもらえることを自然とできるような、心ホカホカ人間でありたいと思うまーたるです(*´꒳`*)✨💕
かぼちゃのオブジェを見たらなんだかこの童話を思い出し、めちゃくちゃ読みたくなりました❗️
子どもの頃に心に響いた本は大人になっても変わらずに響いてくるものですね(*☻-☻*)📖✨
そのときにはわからずに感じなかったことが大人になった今ならわかり、そして違う視点で感じることができたりします。
本の世界はキラキラした夢を与えてくれて、いくつになっても想像の世界がどんどん広がってゆきます。
ハロウィンも近いし、『小さい魔女』の世界に浸りたいなと思う夜でありました(●´ω`●)✨💕📖
ワルプルギスのよーる❗️ヽ(*^ω^*)ノ✨
階段の上がり口にあるオブジェコーナー
ヽ(*´∀`)
フクロウの親子、ジャックとヴィロゥ、今年の干支である牛のカウ衛門がジャック・オー・ランタン三兄弟を見つめるの図(*^ω^*)
かぼちゃのオブジェが揃うと途端にハロウィンチックになりますね🎃✨💕
ちょっとオトボケなかぼちゃたちです(●´ω`●)🎃✨💕
最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)