こんばんは(о´∀`о)
昨日は娘の誕生日、まーたる家らしい誕生日の夜を楽しく過ごすことができました。
記事を読んでくださった皆さん、お祝いのメッセージをくださった皆さん、本当にありがとうございます❗️╰(*´︶`*)╯♡
娘も私も、とても幸せ者です(●´ω`●)
これからも最高&最強の応援団長として、娘にたくさん愛を注ぎ応援していきますp(^_^)q
皆さんのあたたかい心に感謝です✨
ありがとうございましたヽ(*^ω^*)ノ
昨夜Yahooニュースを見ていると、こんな写真を見つけてめちゃくちゃ癒されたまーたるです❗️ヽ(*´∀`)
(画像はYahoo画像からお借りしました)
ご覧になられた方もいらっしゃるかな❓(*゚∀゚*)
ワンちゃんを抱っこした少年のこの笑顔‼️
So Cute‼️(*≧∀≦*)✨
ぼく、すっごくうれしいんだ❗️
きみにあえてしあわせだよ❗️
そんな弾ける声が聞こえてきそうじゃないですか❓(*´∇`*)
記事を読んでみると、このニッコニコな笑顔のベントレー君、胎内で閉じるはずの唇の部分が閉じないでそのまま裂けた状態の、口唇裂という病気で生まれました。
私と同じ病気です。
(プラス私は口の中の天蓋部分も裂けた口蓋裂、顔面裂傷もありますヽ(*´∀`))
そして私、すごく驚いたのですがベントレー君に抱っこされているワンちゃんもまた口唇裂であったのです❗️
口唇裂の犬を初めて見たというベントレー君のお父さんのコメントと同じく、動物にも口唇裂という病気があると知りませんでした。
見た目に目立つ傷や特徴を持つ方々は、それぞれに何かしらの悩みや問題を持っていらっしゃいます。
人の視線や差別的な言葉や行動だったりを受けることもあり、ひどく心を痛めることがあります。
アニマルシェルターにいたこのワンちゃんも、見た目の特徴から飼い主がなかなかみつからずにいたところ、奇跡ともいうべきベントレー君のお父さんと出会うのです。
『我が子と同じ病気の犬がいる❗️』
1000マイルも離れた場所で会ったことも奇跡だ❗️と思わずにはいられなかったでしょう。
ベントレー君の家に迎え入れられたワンちゃんは『レイシー』と名付けられ、ついにベントレー君と運命の出会いを果たします。
その様子を記事で読み、写真を見て、まーたるの胸は激熱になりました❗️
そしてあぁ、種族って関係ないんだなってすごく思いました。
同じ病気を持つ者同士、一瞬にしてわかり合えた❗️
この写真からベントレー君とレイシーがすでに心を深く通わせていると強く感じたんです。
言葉でしゃべることはできなくても、ちゃんと心で会話してる。
現在2歳のベントレー君はこれまで2回手術を受けたそうで、おそらくこの先何回も手術を受けることと思います。
成長するにつれて悩みも増えてくると思うし、手術や痛みへの恐怖も味わうかもしれない。
ひょっとしたら親や友人にも話せない悩みも出てくるかもしれない。
でも神様はベントレー君にレイシーを遣わされました。
きっとレイシーはベントレー君の心に寄り添ってくれるんだろうな。
私、ベントレー君とレイシーがにこやかに寄り添ってる姿がなぜか浮かんできて、すごく心がホカホカになるんです。
(今もホカホカしています(●´ω`●) )
これこそ運命の出会いだよなぁ。
良かった、ベントレー君とレイシーが出会って本当に良かった❗️
神様、この出会いに心から感謝します。
ベントレー君とレイシーが健やかに成長されますように、遠く日本から祈ります(*☻-☻*)✨
「ベントレー君の傷、あんまり目立たないけど医学の進歩ってすごいんだね〜」
記事を読みながら夫に言い、写真を見た夫も、
「そうだな、医学は日々進歩してんだな〜」
「今の医学で私も手術受けてみたら、もう少し傷が目立たなくなるかなぁ」
16歳で手術を受けない選択をしたまーたる。
左顔面には大きな傷、そしてその皮膚がボコボコしててどうしても目立ってしまうんですよね
( ̄◇ ̄;)
当時の医学ももちろん先端技術、でもふと今の医学の先端技術で手術を受けたらどうなるのかなぁとちょっと考えることも。
手術するとなるとかなりの高額な手術代になるので実際には無理ですが、このボコボコした傷痕がどんなふうになるのか興味が湧いてきたのであります。
「まぁな〜、当時よりははるかに技術は進んでるから、今より傷痕は目立たなくなって綺麗になるかもな」
「やっぱりそうだよね〜」
「でもさ、その傷があっておまえだろ❓
その傷のおかげで今のおまえがいるんだろ❓
だから、それがいいんじゃね❓」
夫を見ると、何言ってんだかって表情をしてて、たしかにそうだと思ったまーたるです。
たしかにそうだよね(・ω・)ノ
でもね、まーたるもアラフィフとはいえ女性ですもの( ˘ω˘ )
傷痕が少しでも目立たなくなるといいな〜と思うのもしょうがない(*^_^*)
そうだ、私はこの傷とともに生きていく。
心に決めた、あの16歳の夏の日が一気に蘇ってきました。
夫の言うように、私はこの傷と一緒だからこそ『私』でいられるんだ。
『これが私』^_−☆
改めてそう思いました。
ベントレー君とレイシー。
ありがとう。
あなた方の絆に感謝します✨
運命のベストフレンドに幸あれ‼️ヽ(*^ω^*)ノ
最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)