こんばんは(о´∀`о)
今日は肌寒いような蒸し暑いような、なんだかよくわからない気候でした( ̄◇ ̄;)
呼んでないのに更年期が訪ねてきているので、一人だけ暑かったり寒かったり、体感が微妙になってきているまーたるです(ーー;)
気持ちは二十歳❗️身体は……❗️
……(; ̄ェ ̄)
きっ、気持ちは万年二十代だ‼️o(`ω´ )o
頑張れ〜まーたる〜❗️(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
さて、自分を励ましたところで、今日は私が小説を書くことに目覚めたときのことを書こうと思いますヽ(*^ω^*)ノ
始めて小説を書いたのは小学校三年生の頃でした。
国語の授業が大好きで、図書室の本を読むのが大好き、作文を書くのが大好きな小学生でした。
親戚がみんな集まったお盆のとき、従姉妹たちと何かみんなの前で出し物しよう❗️という話になりました。
(親戚が集まると始まる宴会〜❗️🍻)
じゃあ劇でもやろうか❗️
まーたるちゃん、お話作って〜❗️
お面とか作るよ〜❗️
そんな話をしていて私が初めて書いたのは、星降る森の動物の仲間たちが年に一度しかない、とても楽しみにしているカーニバルのお話でした。
『星降る森の眠らない夜』
小説とはとても言えないくらいのお話でしたが、私にとって初めて書いた物語。
自分の想像の世界を自分の言葉で表現する楽しさを、私はそのとき初めて感じて、言いようのないドキドキ感が溢れ出してきたことを今でもよく覚えています。
相当昔のことなのにタイトルも忘れることなくずっと覚えてるのは、自分自身相当インパクトのある出来事だったんだろうなと思いますσ(^_^;)
お話は書いたけれど結局劇を披露するまではいかなくて、でもすごく忘れられない思い出であります(*´꒳`*)
そこから私の物書き人生が始まりました〜❗️
ヽ(*´∀`)
学生時代は小説もですが、詩や俳句が大好きで投稿したりもしていました。
大学時代には俳句が2回ほど雑誌に掲載されたこともあって、めちゃくちゃ嬉しかったです❗️
俳句への評価を何度も何度も読み返して、さらに頑張ろう❗️と、また力が湧いてきました。
私は日本史が大好きなので、時代小説にもチャレンジしていました。
大学生の頃には奈良時代の皇族、長屋王の正妃である吉備内親王を主人公にした小説を書きました。
(日本史には長屋王の変という出来事で載っていますね(・ω・)ノ)
大学生で今より時間はあったので、実際奈良県にある長屋王と吉備内親王の墓陵に行ったり、いろんなことを調べました。
日本史の中でも飛鳥、奈良、天平時代の辺りは大好きな時代なので、調べることもまた楽し❗️でありました(●´ω`●)
頑張って書き上げて応募してみますが、賞を受賞するまでには至りませんでした。
今思えば、話の構成も掘り下げる人物像も、まだまだ幼稚な推察と表現力だったなと思います。
それからちょいちょい俳句や詩を書き溜めたりしていましたが、就職のため名古屋から関東へ引っ越し、結婚、出産、子育てと環境が変わるに連れて、小説を書くことから遠のいていました。
やりたいなと思っていても、子育てと仕事をしながらの小説書きは、生来不器用な私にはとんでもなくハードルが高くて、そのときは小説を書こうと思うことができないくらい自分に余裕がなかった時期でありました。
ようやく自分のやりたいことに目を向けられるようになったのは、子どもたちが小学校高学年になった頃。
その頃になると子どもたちにも自我が確立してきて、ある程度手をかけたとしても夫も私も見守るスタンスにしようと切り替えたので、その分自分の時間が少しずつ取れるようになってきました。
ーー自分、やりたいことがあったよね。
ふと思い出したまーたる。
ーー口蓋裂、顔面裂傷で生まれて自分が受けた差別的なこと、葛藤、乗り越えてきたこと、それらを同じような誰かの役に立てないかな。
悩んで苦しんでる人がいたら、その心に寄り添っていける活動をしていきたい。
そしてもう一つ。
ーー執筆家になりたい。
自分の世界を自分の言葉で思い切り表現してみたい❗️
そう思って本格的に書き始めたのは、実は今から2年ほど前σ(^_^;)
本当に最近なのですが、この2年でずいぶん前進したと感じています。
2年前の冬、現代小説を一つ書き上げて応募しました。
(原稿用紙300枚ほど、指のペンだこが半端なく痛かった……(; ̄ェ ̄))
大好きな米津さんの大好きな曲『orion』を聴きながら、ふっと降りてきた物語。
自分でいうのもなんですが、私、この物語の登場人物たちが大好きなんです(●´ω`●)
めちゃくちゃ青春(*≧∀≦*)
こちらも賞を受賞するまでには至らず、もう少し話を深めていけばよかったなと思い、だからこそこれはもう一度話を詰めてブログにて書かせていただこうと思っています❗️
(アップされたら読んでいただけたら嬉しいです(●´ω`●) )
そして先日ブログにも書いた初めていただいた佳作のエッセイヽ(*^ω^*)ノ
これはめちゃくちゃ嬉しかったです‼️
心に残る出会いがテーマのエッセイで、夫とのあるシーンを書きました。
だから余計に嬉しかったです(*´꒳`*)
その前にも『自分』をテーマにしたエッセイに応募してみましたが、こちらは残念ながら賞はいただけませんでした。
小説を書いていく最中、自分の言葉で表現することはとても楽しいけれど、ときにはとても苦しいものだとも思いました。
思ったように自分の世界が表現できないとき、語彙力、表現力の乏しさに自分がすごくふがいなくて泣きもしました。
(家族に隠れてこっそり( ̄▽ ̄;) )
大それた夢。
夢は所詮、夢。
若くもなくて子どももいて、何夢みたいなこと言ってるんだろ……。
そう思って泣きました。
でも‼️
やっぱり書くことが好きだから。
私はどうしたって自分の世界を表現していきたい‼️
そう思って今に至るまーたるであります(*´∀`*)
今は時々ブログでもショートストーリーを書いてアップさせていただいています。
読んでいただいた上に感想までいただけて、すごく嬉しくて励みにもなり、さらに想像力と表現力を広げて磨いていきたいと強く思うようになりました❗️
読んでくださる皆さんに心から感謝します‼️
ありがとうございますヽ(*^ω^*)ノ
そして今、新たな小説を書き始めています。
時代物でして、古代日本を舞台にした和風ファンタジーになります。
ファンタジーにしてはいろいろ重めかもしれませんが、実在の人物、架空の人物を絡ませて、雄大な物語を描こうとまーたるの想像力フル稼働させております❗️ヽ(*^ω^*)ノ
すっごく苦しいけど、それ以上に楽しい‼️
ヽ(*´∀`)
書き上げたら応募するので、気合入ります❗️
子どもの頃に感じた、自分の想像の世界を自分の言葉で表現することの喜びを、今も変わらずに抱いている、
『これが私です❗️』
最後まで読んでくださりありがとうございます(*´꒳`*)